誰そ彼、彼は誰
1月
7日
「かわたれ時」だった。
ん……?
「かわたれ時」って、
「君の名は。」で言うところの
「片割れ時」だよね?
あれって夕方じゃなかったっけか?
明け方だったんだっけ?
ん?
明け方だったかも????
夜に彗星が来るんだから、その後の朝か。
うん、きっとそうだ。
……そうなのか?
彗星来た後にふたりが出会ったら、
間に合わなくね???
ということで、改めて調べて理解した。
新海監督!!紛らわしいことすなやっ!!!
「かたわれどき」の意味とは?「かわたれ時」との違いや類語も解説
https://biz.trans-suite.jp/27616
みなさ~ん!!
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の中で、
近々「かわたれ時」が出てくる予定ですが、
「片割れ時」=「黄昏時」とは
正反対の意味になりますので、ご注意を~。
視点のお話
1月
2日
那智たち一行が颯太のもとを訪ねるシーン。
彼らが初めて御影家の屋敷を訪れるシーンを、
誰視点で書けばいいのか迷ってる……。
昔書き溜めてた草案だと、
視点をろくに意識せずに書いていて、
なんだか奇妙なことになっているし。
那智視点で書こうかと思ったけど、
そうなると、御影家の面々の名前を出せないし。
でも、名前を出さないとややこしいことになりそうだから、
ここは完全なる三人称、「神視点」とやらで書けばいいのか?
今まで散々、特定のキャラに視点軸を
固定するようにして書いてたのに、
いきなり神視点?
あ、冷静に周りを見渡せるということで行けば、
圭麻視点が良いのかな。
それでもやっぱり御影家の面々については、
彼らが名乗るまで出せないけど、
でも、圭麻目線であれば、
特徴を的確に描き出すことはできるかもしれない。
それはとても微かな風のようで
1月
2日
この作品、マジですごいよね。
大河と医療ドラマとSFを掛け合わせて、
より繊細で壮大で素晴らしい作品にしてるの。
タイムスリップものっていっぱいあるけどさ。
主人公がタイムスリップして歴史を変えるとか、よくあるけどさ。
やっぱり歴史は変えられないのか、って嘆きもがきながらも、
主人公が一生懸命に歴史を変えようとする作品はあるけどさ。
なんていうか、これは、ヒューマンドラマだもの。
繊細で緻密なヒューマンドラマが、壮大な歴史の中で動いているの。
そして、実はその歴史も繊細で緻密なんだ。
「バタフライ効果」の積み重ねなんだ。
それまで、「パラレルワールド」の概念って、
よくわかんなかったけど、
これ見て、「そういうことかっ!」って思ったし。
なんていうか、非現実的なことが、単なるファンタジーじゃなくて、
ちゃんと科学の中に落とし込まれているというか。
全てを解明できるわけじゃなくて、
「奇跡」とか、そういう類のことも扱っているんだけど、
でも、何だろう。
緻密であるが故の壮大さがあるというか。
とにかくすごいと思う。
この演奏もマジでヤバイっ!!!
泣くっ!!!
「仲間」に関する記事への補足
1月
2日
どうすればこちらの意図が伝わるだろうと、
あれこれ考えながら、時々手直ししております……。
え~っと、個人的には、
ブログルも、ツイッターみたいに、
相手の承認とか関係なく、
勝手にフォローできればいいのに、
なんて思っています(^^;)))
実は私も、ブログルに登録されている、
大好きなブログさんがありまして。
もっと簡単にそのブログにアクセスしたいなぁ、
そうか、ブログル仲間になれば、
自分のブログから簡単にそのブログに飛べるんだ、と思ったこともあるのですが。
一方的にフォローするのではなく、
互いに更新を伝え合う「仲間」というのが足かせでして。
正直、私はそのブログの管理人さんに
私のブログの更新状況を伝えたいなんて思っていなくて。
私が一方的にその方の更新状況を知って、
一方的にアクセスできれば満足なのに、
「仲間」になることで自動的に
相手にも影響を及ぼしてしまうのが嫌で。
逆に言うと、
私のブログに興味を持ってくださり、
私の更新状況をいち早く知りたい、
すぐにアクセスしたい、という理由から、
ブログル仲間になりたいと
思ってくださる方がいるのであれば、
それは大変うれしいことだと思っています(*^ - ^*)
ですが、こんな言い方をすると
失礼になってしまうのかもしれませんが、
その方が私のブログに興味を持ってくださったことと、
私がその方のブログに興味を持つかどうかは、
また別の問題でして……。
一方通行で満足なのに、
双方向しか選べないということ。
そして、双方向が前提であるのなら、
ボタンひとつで「申請」や「承認」を行うのではなくて、
コメントやメッセージのやりとり等、
何かしらのステップを踏んだ上で、
仲間になりたいと思っていること。
以上の理由により、
基本的に、突然の申請については、
全て不承認とさせていただいております。
申し訳ありませんm(_ _)m
「コメント等でのやりとりと言ったって、
このブログはコメントできないじゃないかっ!!」と思いの皆さま、
その通りでございます。
誠に申し訳ありませんm(_ _)m
ブログのコメント欄につきましては、
他のブログを使用していた際、
業者の宣伝目的と思われるコメントが多数ついたことから、
本ブログについても、非表示とさせていただいております。
管理人にご用の際は、
誠に恐れ入りますが、Web拍手のメッセージ欄に入力の上、
送信くださるようお願いいたしますm(_ _)m
ブログル仲間について
1月
2日
あいにく、管理人は特段、ブログル仲間を増やそうとは思っておりません(><)
アクセス数UPを目的に、
相手を問わずに申請していると見受けられる方や、
突然の申請で意図が見えない方については、
特に承認を控えさせていただいておりますm(_ _)m
管理人とコンタクトを取りたい方が
いらっしゃいましたら、
Web拍手のメッセージ欄より
送信いただけますと幸いです(*^▽^*)☆
※単なる宣伝目的や迷惑行為、
その他公序良俗に反すると思われる場合などには、
レスをしない場合がございますので、
ご了承くださいませm(_ _)m
※補足として、
管理人は「ブログル仲間」について
こう思っているよ、というのを
以下の記事にまとめましたので、
よければご覧ください☆
「仲間」に関する記事への補足
あけましておめでとうございます
1月
2日
金糸雀(カナリア)と黒揚羽
12月
26日
あとは、そのキャラの役割も関係しているかも。
ボツ作品に登場予定だった転校生の場合、
失恋させるためだけに登場させる感じがして、
なんだか可愛そうに思えてしまって。
対して揚羽さんには、
颯太を介抱するという大事な役目があるので。
アジルの村のシーンにおけるストーリーテラー、というと言いすぎだけど、
世界観を読者に伝える役割もあるので、
そういう意味でも外せないんだよな。
そして、そんな彼女が颯太に惹かれていくのは、
物語の構成上、必然と言いますか。
そうじゃないと成り立たない部分があると言いますか。
だから、問題はないのかなぁと。
はぐれたツバメの百恋歌
12月
26日
たぶん、どちらに焦点を当てるかの違いなんだろうな。
誰が誰に対して嫉妬するのか。
誰の心情に焦点を当てるのか。
焦点を当てられるわけでもなければ、
ヒロインに勝てるわけでもない。
それどころか、実は全く勝ち目がないのに、
ヒロインからは嫉妬と羨望の眼差しを向けられ、
己の恋は玉砕する。
ヒロインの壁にはなりえないのに、
無理やり壁にされて、最後はあっけなく砕け散る。
そんなオリキャラの扱いが嫌だったんだろうな。
対して揚羽さんは、壁になりたくてもなれないから。
ヒロインから、多少の嫉妬は向けられても、
そこまで大きなものではないから。
それどころか、感謝の気持ちさえ向けられてしまうから。
だから余計に、やるせない。
そしてだからこそ、書きたくなる。
片恋煩い
12月
26日
あれはまだ、揚羽さんの名前が小夜だった頃かなぁ。
颯太を介抱してくれた彼女に、
那智がお礼を言うんだけど、
彼女は「あなたにお礼を言われる筋合いはありません」と
頑なにはねのける、というのを妄想してた。
多少の嫉妬はありつつも、
純粋にお礼を述べる那智に、
「あなたのためにやったわけではありません」と
はねつける彼女、というシーンを考えてた。
揚羽さんの場合だとどうなるかなぁ。
そこまではっきりとはねつけることはしないかもなぁ。
だけど、「別に、あなたのためじゃないわ……」って呟くくらいは、
するかもしれない(笑)
那智 対 揚羽 という観点で行くと、
何だかんだで純粋な那智と、
そんな那智に醜い感情を抱いてしまう揚羽、
という対比がおもしろそうだな、と。
一方の那智は、別の「ある人物」に、複雑な感情を抱くのです。
それが誰なのかは……、お楽しみです。
揚羽色の恋
12月
26日
タカマ那智によく似た転校生には
失恋させたくないくせに、
廻り舞台のオリキャラ、
揚羽さんを失恋させるのには躊躇がない私です(笑)
失恋させるのに躊躇がない、というよりは、
叶わない恋をさせるのに躊躇がない、と言った方がいいかもしれない。
揚羽さんの場合は、
叶わない恋に身もだえる様を描きたいのですよ。
切ない想いに身を焦がす様を描きたいのです。
いけないことだと知っていながらも、
颯太に惹かれ、那智に嫉妬する。
そんな彼女を描きたい。
そんな彼女の人間らしさを描きたい。
颯太が自分に向ける「優しさ」が、
特別な相手に向けられる
恋情や愛情といった類のものとは
違うことに気づきながらも、
その事実から目を背けようとする、
そんな彼女を描きたい。
颯太の心を独り占めしたいのにできない、
現実から目を背けたいのに背けられない、
そんな彼女を描きたい。
だから、彼女が那智と対等に張り合えるかどうかはもはや、
どうでもいいというか(笑)
むしろ、対等に張り合えないからこそ、
彼女の人間味が滲み出てくるというか。
那智が颯太に寄り添う揚羽さんを見たら、
たぶん嫉妬するとは思うんだけど、
でも、それ以上に、那智は橋姫さまに
翻弄されるのかなぁと。
ふたりの嫉妬をうまく食い物にするのが
橋姫さまかなぁと。
揚羽はいわば、
そのための「道具」のひとつでしかなくて、
どう考えたって勝ち目がなくて、
噛ませ犬でしかなくて。
だけど、間違いなく、
もうひとりのヒロインなのです。