この曲を綺麗に歌っているカバーを聴くと、 「なんか違うんだよね」って思う。 みんな「神の子」になって歌おうとするから。 だから違うんだよな。 この人の奇抜な言動が目立った時。 「だって神の子だもんww」とか揶揄されてたけど。 神の子ではないことを、 この人自身が一番わかっていたのだと思う。 そうじゃないと、書けない歌だと思う。 歌えない歌だと思う。 この曲は、神になりたくてもなれない、 人間の叫びだと思う。