繰り返された暁に
3月
30日
美舟の過去をどうするかもそうだけど。
この作品そのもののクライマックスを
どうするかについても、
ぼちぼち考え始めている。
クライマックスでやりたいことは
なんとなく決まっているのだけど。
問題は、それをいかに
違和感なく成し遂げるか。
いろんな方向から
素地を整えつつあるからこそ、
かえって違和感が生じやしないかと
危惧している。
「独りよがり」になりはしないかと
危惧している。
だって、○○○の○○で××に△△したら
~~じゃん。(ネタバレになるので自己規制)
あ、そうか。
「独りよがり」にならなければいいんだ。
だから、どうやって(笑)
この記事を書いたことによって、
ほんのちょっとだけイメージが膨らみましたが、
まだ未知数です。
物語の基本は「繰り返し」
3月
28日
「三枚のお札」しかり。
大抵3回くらいはおんなじことを繰り返す。
3回が多ければ、最低2回。
おんなじように見せかけて、
ほんの少し何かを変えるだけで、
その後の展開が変わる。
新たなドラマが生まれる。
「今度はどうなるんだろう……?」
「きっと次こそは……」というドキドキわくわく感が生まれる。
魔道祖師もまさにそうで、
すごく楽しませてもらった。
最初こそ、間一髪で
藍忘機との鉢合わせを免れた魏無羨も、
次はそうもいかない。
ついにふたりが出会うあのシーン。
「来たぁ~~~~!!!!」と歓喜したのは、
私だけではないハズ。
一見、複雑そうに見える物語でも、
案外、分解してみれば、
基本が組み合わさっていることが
多いのかもしれない。
神が与えたもうた物と人が勝ち取った物
3月
27日
どこからどこまでが努力の賜物なのかはわからない。
わからないけど、
語彙力が消え失せるほど、圧倒される。
最高のエンターテイメント
3月
27日
別の種類の天才がいた!!
神が創りたもうた声にカンパイ
3月
27日
早くもいろんな人がカバーしてるのね。
いろんな人のカバーを聴いて思った。
これはやっぱりすごい曲。
誰が歌ってもすごく魅力的で、
だけどどんなに素敵で個性的な声も、
Adoには敵わない。
神が創りたもうた、
溢れんばかりの才に乾杯を。
生きたキャラのお話。
3月
22日
いい加減にせえよっ!!って感じだけども(笑)
いやぁ、マジであれ、
反面教師で勉強になるんだわ(笑)
多くの視聴者が感じていた違和感。
どうして、弥勒も珊瑚も楓ばあちゃんも、
琥珀も翡翠も金烏も玉兎も、
犬夜叉やかごめの安否を知らないのか。
知らないどころか、話題にも出さないのか。
三姫の出生や育った過程を知らないのか。
あるいは、知っているのに黙っている?
なんで……?
なんかめっちゃ違和感あるけど、
何なの、これは……?
そう思った視聴者は多いはず。
それはおそらく。
夜叉姫に出てくるキャラの多くが、
自分の出番の時にしか動かない(動けない)、
「ゼンマイ仕掛けのお人形」だったからだと思います。
私を含め、素人はめっちゃやりがち。
目の前で動いてないキャラは生きてない♪
あれ?そんなキャラいたっけ?
わっすれてた~☆
え?メインキャラが活躍している間、
サブキャラは何をしていたか?
何を考えていたか?
そんなもん、考える必要あるの?
だって今、彼らの出番じゃないじゃん♪
目の前にいないんだから、
考えなくたっていいじゃん♪
目の前のキャラ動かすのだけで、
精いっぱいだから、無理だよ~☆
……はい。
キャラが人間として(妖怪としてでも良いけど)
生きていないのですよ。
単なる都合の良い操り人形なんです。
ロボットなんです。
だからね、人間味がない。
リアリティがない。
どこか異空間にいる不思議な
存在になってしまう。
だから、キャラの魅力がない。
外観や声が当時のまま(弥勒は違うけども)で
懐かしいとか、
あらまあ、珊瑚ちゃん、
素敵なお母さんじゃないの♪とか、
そういう楽しみ方はできても、
それ以上の深みがない。
広がりがない。
だってキャラが生きていないから。
都合の良い人形だから。
だから、その持ち味を生かすことも
できないんだよね。
美醜の迷宮-Labyrinthー
3月
21日
我が家の橋姫様にぴったりだわ。
願い
3月
21日
タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の
揚羽ちゃんにぴったりだ。
そばにいることが、
あなたの目線の先にいることが、
叶わないなら。
せめて、あなたの幸せを祈る。
笑顔を祈る。
そんな切ない恋心にきゅんとする。
オマージュと蹂躙の違い。
3月
21日
自分で一から物語を作れない人間が、
ネームバリューだけ借りて搔きまわしたって、
良いものができるわけがないという
素晴らしいお手本だわな。
二次創作している人間が、
偉そうに言うのも何だけど。
でも、お借りするのであれば、
やっぱりそれ相応のリスペクトがないと。
単なるパクリじゃダメなんだよね。
これまた、「説得力」のお話。
3月
21日
取り戻すために戦っていたのに、
そのさなかで、せつなが
「永遠の眠り」についてしまった、
ということを描きたいなら、
もっとせつな自身が眠れないことに
苦悩する描写を入れるべき。
とわの前では強がって、
「平気だ」とか言っているけど、
本当は困っている、といった描写を
入れるべき。
その上で、
ようやく眠れたと思ったら、
それは「永遠の眠り」だった、
って展開であれば、
少しは泣けたかもしれない。
あのシーン、
泣かせに来ているのはわかったけど、
ちっとも泣けなかった。
あれで泣いたと騒いでいるファンの心理が
ちっとも理解できない。
感受性が豊かなのかねぇ……????
あのシーン、
声優さんはものすごく頑張っていたと思う。
だからこそ、白けてしまうというか。
ちゃんと「説得力」を積み重ねた上で、
あの熱演であれば、
ボロ泣きしてたかもしれないのになぁ……。