これを聴くとね、あれを書きたくなるのよ。
めっちゃネタバレになるから、書けないんだけど;
ぐふぅ。
「鏡の魔法」と対になる、「魔法の鏡」です。
【鏡音リン・レン】魔法の鏡
「廻り舞台と紡ぎ歌」(タカマ二次小説、澪標シリーズ第三部)に登場予定のオリキャラ、揚羽ちゃんが浮かんだ。
颯太くんに、叶わぬ恋をする女の子。
月に那っちゃんを重ね、空を見上げる颯太くんを、陰から切なげに見つめる少女。
巫女の一族として生まれ育ち、神官である彼の指にはまる指輪の「意味」に、気づいてしまう女の子。
気づきながらも、気づかないふりをしてしまう女の子。
彼女の泣き顔が、浮かんだ。
高杉さと美 / 百恋歌
私が「ほたる」と名乗ることを決めた直後に耳にした曲その2。
これまた、奇跡に思えた。歌詞がまた、すごくいいんだ。あのときの私の心に、ものすごく響いた。
――手を広げたら 欲張るだけで いらないものまでも掴む 両手で掬う それくらいでいい――
ってか、この曲の作詞作曲、スキマのシンタくんだったの!?
さすがは、星のうつわを作った方(の片割れ)だわ。
【カラオケ】蛍星/元 ちとせ
言葉が、怖かった頃。前のハンドルネームを捨て去り、今のハンドルネームを決めた頃。
どこかの店内で、この曲が流れるのを聴いた。
綺麗な曲だと思った。私が「ほたる」と名乗ろうと決めた直後に、この曲が流れてきたことに、奇跡を感じた。
タカマ二次小説「それは蛍のように」のタイトルは、この曲を聴いて決めた。タイトルが決まった後も、BGMとして聴きまくった。
最近は、もっぱら別の曲を聴いていたんだけど。
久しぶりに聴いてみたら、やっぱりイマジネーションをそそられる曲だった。
鬼束ちひろ - 蛍
もうね、このどこが中学生なんだっつーね。
この子ら(厳密にいうと学年違うけど)が歌う手紙も好きだったんだけど、見つけられにゃい……。
YELL(郡山第二中学校)
このタイミングでこの曲に出会えたのは、運命にしか思えない。
つい先ほど、粗削りではありますが、澪標シリーズ第二部の再構築と再描写を伴う、第三部の某シーンがすべて書き終わりました。
手直しは必要だけど、大まかには終わった。
そんなときにこんな動画見つけちゃったよぅっ!!
レンが中ツ那智にしか見えないんだけどっ!!
誰の曲かと思ったら、これまた、ひとしずくP様だったっ!!
はてさて。真実を知った那っちゃんはどんな反応を示すかな。
その前に、橋姫と対峙した颯太くんと、彼を助けるオリキャラサイドを書かなきゃならんのだけど。
ちょっぴし時間を置くか、と思って動画探索した途端、この動画に出会えた私はすごいっ!!
ひとしずくP様、やま△様、ラム様、ありがとうございますっ!!
【鏡音レン】鏡の魔法 中文字幕【描いてみました】
藤壺に想いを寄せながら、あまたの女人を弄んだ(?)光源氏風のレンくん。
雨夢楼にこんな派生曲(?)があったとは知らなんだ。
高校時代、友人の多くは源氏の君を犯罪者扱いしてましたが(笑)
私はどうしても、嫌いにはなれなかった。
大和和紀さんの美しいイラストで、叶わない恋に苦悩する光源氏を見ちゃってたからね(笑)
しかもこれが、少年時代は私の大好物のみずらなんだな~vv
元服直前に、藤壺に会いたいと願う光る君が可愛くてたまらないvv
その後の犯罪者まがいな言動は好きじゃないけど、
根っこにはこの頃の思いがあるんだと思うと、憎めなくて(笑)
この曲、小説執筆のBGMに追加!
【ELM FC】【Kagamine Len】Koiyamirou【MV Fanmade】【Vietsub】
鈴ノ助さまの描くレンって、ほんとかっこいいvv
口先だけの悪い男設定なのに(笑)
颯太くんの帰りを待つ那智だとか、叶わぬ恋に身を焦がすオリキャラ揚羽ちゃんだとかを思い浮かべながら聴いてます。
【鏡音リン・初音ミク】雨夢楼【オリジナル】
今日は、タカマコスプレ写真をネットで探してうはうはした後で、
タカマ二次小説、澪標シリーズ第三部の執筆に取り掛かりました。
前記事で、書いては消してを繰り返したと書いた、颯太が星空を見上げるシーン。無事に書きあがりましたよ。
後の展開の核となる話になったかもしれない。
アップについては、もうちょっと全体像が書きあがってから、まとめてアップしたいと思っているので、
どうかそれまで、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ちなみに。
今回は別に流星群ではないから、書いているときは聴いていなかったんだけど。
それでもやっぱり、この曲が展開に影響を与えているな~と思った。
颯太くんが那っちゃんのことを思い浮かべてるとことか、ね。
鬼束ちひろ - 流星群
那智とオリキャラの揚羽さん。
問題のあるレストランで言うところの、藍里と結実みたいな関係にすればいいのかも!!
根っこはおんなじで、颯太くんもなんとなくそれに気づいていて。
だからこそ、揚羽の存在と献身的な看病に、体だけじゃなくて、心も癒される。
そして今まで、恋愛とは無縁の生活を送っていた揚羽が、
次第に颯太くんを好きになる。
一種の「孤独」を貫いてきた彼女が、ふとした拍子に懐に入り込んできた颯太くんに、惹かれていく。
これだったら書けそう!!!
この曲に出会えたおかけだ♪
黒猫系女子歌ってみた ver96猫
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