やり直したフィギュアはまた何回も工程を繰り返していっています
前日肌色を塗ったのですが満足のいく仕上がりに出来ました、量産型水野です。下地からやり直してあれこれやっていましたけど何とか塗装段階に入り塗装しています。前作を超える塗装の為に手間暇かけてやっていますが思えば前作はやり直しの塗装やら塗り残しの再塗装など余計な工程が増えてさらにその工程でまた失敗してと悪循環でした、なので今度こそはあまり失敗し無いように塗装すればいいっって訳で。まぁ単純な考えですがその単純が大事ですね・・・前回の塗装工程も生かして一度失敗したからいろいろ身に付けましたので今度こそはと思っていますよ、納得のいくフィギュアの為に頑張ろう
明日はタイヤ交換やらいろいろと忙しい日になりそう、休み満喫しないと
塗装ブースを車庫に作ってみました
折角作ったフィギュア1日でぶっ壊してみんなドン引きしたかな?量産型水野です。ブログを見ている友人からもメールで何をしているんだお前はみたいなメールを頂いたのですが、単純に気に入らなかったんだよなぁ。綺麗に見えるけどよーくみると塗装の塗り残しとかはないけどはみ出ていたり修正してさらに悪くなっていたりと正直あまり人に見せられるような塗装ではないと思ったからです、これがまぁ気に入らなかったですねフィギュアオタクとしては。粗を探せば気に入らない所は腐るほど出ますがとにかく気に入らなかった、昨日は本当に断腸の思いで完成したフィギュアを分解しました。そして誓いましたよ、何としてでもこのような悲劇を繰り返してはいけないと・・・初めての塗装で慣れない所もあったでしょうがやり直します。と言う訳でまた現在下地から作業中です、完全に完成したフィギュアはそのうちご紹介したいと思います
最近すっかり寒くなってきましたね、そろそろ雪が降りそうだ。今日は朝から大変で車に乗ろうと思ったらフロントガラスが凍っていました、ちょっと時間のロスだったなぁ。車も冬タイヤにしなくてはいけないのでそろそろ交換しようと思ったのですがタイヤの消耗が激しく買う事になり昨日買いに行って何とかタイヤだけ買ったのですがトラブル発生。買った後おいらの使っていたタイヤのホイールが1つ歪んでいるとのこと、そりゃあないぜ!痛い出費だなぁ・・・ホイール付の買えばよかったと大後悔。その話を聞いた親父大爆笑、笑えねえよ。おいらの小遣いが吹っ飛んだ一日
さて、フィギュアの塗装でもしますかね
塗装が納得いかなかったのでやり直しだ!
あースッキリした!
うーん納得いかないダス!量産型水野です、昨日完成はしたのですが何て言いますか納得がいかないのやり直すことにしました。昨日組み立てて初めて完成したなぁ・・・と思ったのですが見れば見るほど「納得いかないダス!」って感じになってしまいましてもう一度塗装をやり直すかって事に辿り着きました。なのでシンナーで塗装を全部溶かしてまた一から再チャレンジしたいと思います、納得がいかない所は結構沢山あって
・肌色と影がちょっと弱い!納得いかないダス!
・髪の毛の色が弱い!納得いかないダス!
・組み立てる時に塗装が剥げた!納得いかないダス!
・修正したところがやはり気になる!納得いかないダス!
・メタリック塗装のギラギラ感が足りない!納得いかないダス!
と、ダスダスうるさい状況になりました。組み立てる前に修正したら良かったもののついつい組み立てたくなって組み立てましたけど案の定ちょっと出来が悪いと思いました、ダメだな。妥協はしたくないんだけどちょっと妥協していた自分が恥ずかしい、失敗したらすぐやり直したら良かったと大変後悔しております。とにかく塗装は本当に大事なので折角いいガレージキットを手に入れたんだから綺麗に塗装するのが筋ってもんだろう、これではアスカが浮かばれん!あまりにも納得がいかなくて夢にまで出てきましたよ。いやぁホントこればかりはどうしようもない、このまま飾るかやり直すか・・・フィギュア収集しているおいらからしたら出来が悪いフィギュアは自分で作ったフィギュアでもダメだ、けどまぁ塗装の順番やら塗装の工程が大体つかめましたのでまぁエアブラシの練習で塗装したと思えばいいかなと思っています。また一からやり直します、今度こそは必ず最初の塗装したのより納得のいく塗装をしたいと思います
真っ白にしたときは本当に心の靄が晴れました、この選択は間違っていない
何とか完成しましたよ
結構良く出来た方だと思う
前回
1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす
13 細かい所やエアブラシでの塗り残しとはみ出た所の修正
やっとこさ完成しました、量産型水野です。昨日は(今日の朝だが)大変でした、仕上げやら組み立てであれこれ手間取ってしまいました。でも夢中になってしまって気が付けばもう朝だった、仕事あるのにどうしたもんやらと思いましたがまぁ普通に仕事して普通に起きています。けどそろそろ限界が近いな・・・眠い、眠すぎる。結局2時間ほどしか寝ていないからなぁ・・・ほっほっほ、まぁとりあえず完成までの製作工程やらをご紹介します
14 塗装したパーツを組み立てる
塗り残しや塗り足りない所を修正した後いよいよパーツを組立てフィギュアとしての形を作っていきましょう、使用するのは製作工程5で切った真鍮線と瞬間接着剤を使用します。プラモデル用とかの接着剤はくっつかないので注意です、瞬間接着剤は真鍮線もくっつくし仕上げにはもってこいだとおもいます。んでくっつけていくのですが最後の最後まで気を緩めてはいけません、これは本当に身を持って痛感したんだけど瞬間接着剤を使うから絶対に接着剤をはみ出さないように塗ってパーツにピッタリとくっつける事。おいらはこれを失敗してしまいまして足をくっつけるときちょっと足に隙間があったりで乾かしたあと外したのですが瞬間接着剤が付いたパーツはボロボロ、固まった接着剤を取り除いていたら塗装ごと持っていかれたりと洒落になりませんでした。綺麗に塗装したのにちゃんとパーツをくっつけないからパァになった時は本当にどうしたもんかと悩みました、けどまぁ落ち着いてまた塗りなおしてマスキングしたりと面倒くさいの何の。修正するって事はもとの塗装よりちょっと馴染まなかったりするのでパーツは一発で付けられるようにしないとダメですね、あと接着しているときパーツを落としてしまい塗装が剥げたりともう悲惨です。これが無ければ絶対にもっと早く終わっていた、上手い人なら一発でくっつけられるだろうし余計な事もしなくて済むから綺麗に完成できますね。一方おいらはダメダメで再塗装やら何やらで折角塗装したパーツを汚してしまうと言う明らかな愚行、これは絶対に極めないといけないですねまぁ~いい勉強になりましたとも
15 台座を作ってフィギュアをしっかりと固定する
フィギュアに欠かせない台座、今回はアクリルの土台を用意しました。フィギュアの足に穴が開いていましてそこに真鍮線を差し込んで台座に挿して固定します、台座に設置するところをチェックして台座に穴を開けました。台座は基本何でもいいと思いますので木製でも何でも自分の好きな台座にしたらいいと思います、模型屋とかで売ってるよ
16 完成!フィギュアに付いたホコリとか取っておこう
これで何とか完成です、悪くないのですがうーむ納得いかない所が結構あるなぁ!けどまぁ何か愛着が湧くと言いますか自分がこう組み立てたんだなぁって改めて実感しました、ガレージキット製作はプラモデルをちょっと難しくしたような感じですが工程がいろいろと多いので少し面倒かもしれません。けど比較的楽な工程が多いので一つ一つ時間をかければまぁ何とか制作できると思います、エアブラシがあれば尚更楽ですね。今回はおいらの修行も兼ねてちょっと難しそうなキットに挑戦しましたが塗り分けが多かったり失敗ばかりしましたけどいい勉強になりました、次の綾波のキットの製作に役立てたいと思います
それなりに分かり易くおいらが初心でどんなモンを作るんだみたいな「フィギュアを作ってみる」シリーズはこれにて完結です、まぁでもおいらがフィギュアを作り続ける事に終わりはないけどね。綾波も作っていないしまたガレージキットが手に入って作る事になったらそれなりに紹介でもしたいと思います、明日から通常ブログに戻ります。あれこれ大変でしたけど物を作るのは好きなのでガレージキットの製作はなかなか楽しかったです、製作期間は10日間で一日10間ほど作業していました
さて・・・寝るか
デカールが付いていましたのでこれを付けました
実はこのブログ朝の四時のブログなんだよな・・・時間偽装に歪みない量産型水野です。何とか今日塗装を終えて顔を作り慎重に組み立てました、詳しい事はまぁ今日の夜にでも・・・いやぁ疲れたなぁ。完成したっちゃしたんですけど組み立てるときにちょっと塗装がハゲてしまったところがありましたのでまだ完成はしていない、こうなったら少し寝て仕事して帰ってきたら修正しようと思っています。うん、疲れた
今から寝れば三時間は寝れるな
マスキングテープを剥がしました、段々それっぽくなってきた
前回
1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
作業はまぁまぁかなぁ、量産型水野です。フィギュアを作ってみるも5回目ですね、5日目でもあります。5日でここまで来れましたので結構速いペースかなぁと思いますが実質おいらが作業している平均時間は10時間以上は作業していますのでかなりいろいろやってきたと思います、おかげさんで毎日睡眠不足。フィギュアを作ってみるシリーズのこの5日間は睡眠時間は5時間か4時間しか寝ていません、流石にちょっときつくなってきたかなぁ。けど睡眠より制作意欲の方が強いんだなこれが、まぁゆっくりといいフィギュアを作っていきたいと思います。さて今日の工程は・・・
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす
とりあえず昨日マスキングテープでマスキングした後エアブラシで塗装をした所を十分乾かした後に剥がしてみました、あまりマスキングテープを付けっぱなしにするのはあまり良くないとのことでしたので寝る前に剥がしました。剥がしてみた感じですがまずまずは成功ですね、ちょっとマスキングが甘かったせいか一部塗装が出来ていない所があったりはみ出てしまった所がありましたが後でまぁ修正出来るレベルなので大丈夫です。完璧な塗装と言うのはやはり難しい所ですね、もうちょっとしっかりやればと後悔しましたが過ぎた事なので仕方ありません。一旦寝て仕事が終わってからまた作業に入るのですが今日は10~12の繰り返しです、塗装作業は乾かしたりする時間もあったりと比較的時間がかかりますのでしばらくは塗装ばかりの作業です。あと前日失敗したアスカの髪の毛ですがまたサーフェイサーを吹いてチェックした後塗装してみました、今度は前回の失敗の教訓を生かして何とか失敗せずに済みました。アスカの髪は特に塗り分けすることもないしマスキングする必要のない塗装は楽ですね、何とか成功しました。さて今度はいよいよアスカの赤い服装の塗装をと思ったので選んで買った塗料で塗ろうと思ったのですがイマイチ自分がイメージした色よりちょっと違うなってのがありました、買いに行けばいいのですがこの時もう夕方で時間も無いので今日は断念しました。今日中に塗れたら良かったなぁと思いましたけどイマイチ違う塗料を塗って作るのもなんだか気分が悪いですからね、自分が気に入った色でないと。一応塗る手順としては肌、髪、服と言った感じて作業しています、明るい色から塗っていくって感じですね。黒塗ってその後明るい色を塗ったら下地の黒が邪魔して隠れる事は隠れますが色の発色があまりよくありません、下が黒いから光が暗くなるといった所でしょうか。ちょっとはみ出てしまった所とか隠してくれますので濃い色だとちょっと無理ですよね・・・と言う訳で服は赤と青と黒を塗りますので最初に赤を塗らないと後あと面倒くさいって訳です、赤の面積もありますのでまぁはみ出さないで塗るのが理想ですけどフィギュアの溝とかもありますのでどの道赤から塗った方が綺麗に仕上がると言う事で。幸いおいらの職場の近所に模型屋がありますので明日仕事帰りに買うからまぁ今日はちょっと休憩かな・・・明日はいよいよ白い所すべてに塗装できると思います
塗装選びは失敗したなぁ・・・まぁでも別の物に使えるから良いけどね
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ