デジタル写真の時代でもrawファイルからjpgファイルなどに変換することを「現像」と言っています。
コンデジでは一般的にjpg形式しか画像ファイルを出力しないのですがデジイチと言われるカメラはrawファイルのデータを残すことが多いです。
rawファイルは撮像子が感じた画像のアナログ電気レベルをデジタルに変換して値として持っているだけで我々が見る画像のイメージとは程遠い内容となっています。
そのデーターから我々が一般的に画像と思う色情報に変換して表すのが現像処理ということになります。
写真はrawデータから標準の条件で画像化したものですが明るすぎて白飛びしています。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD W.ROKKOR 24mm f/2.8
2012/12/02 14:40:37
SS1/125 F5.6 ISO200
露出補正 0
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家の皇帝ダリアの花が少し咲きだしました。
日々様子を見ていますが開花のスピードは遅いです。
それに家の皇帝ダリアは周りが夜も明るすぎるのか未熟児で茎も細めで背も2mに満たないくらいの小振りです。
隣りにも植わっていますが3m位あり花も沢山咲いています。
何もかもが小振りなので茎も細くて弱いせいか花がかなり下向きでよく見えません。
花の真下まで行って逆光なのでフラッシュを焚いて日中シンクロで撮ってみましたが良い感じに撮れました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD W.ROKKOR 24mm f/2.8
2012/12/02 14:42:25
SS1/125 F5.6 ISO200
露出補正 0
「七本槍」で有名な冨田酒造の本店です。
立派な杉玉が吊られていました。
それにしても太い立派な柱ですね。積雪地帯なので家もしっかりしていますね。我が家とえらい違い。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/11/25 10:38:16
SS1/30 F8.0 ISO400
露出補正 0
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旧本陣の家。
何で本陣に薬の看板と思ったら当主は日本で第1号の薬剤師だったとか。
写真はBleach Bypass処理しました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/11/25 10:37:29
SS1/30 F8.0 ISO218
露出補正 0
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木之本地蔵院の本堂は、「御戒壇巡り」が出来ます。
wikiによると「平成18年(2006年)から「御戒壇巡り」が始められた。これは参拝者が厨子の下を巡るもので、31間(56.7メートル)の漆黒の闇を歩き、錠前に触れることができる。この錠前は地蔵菩薩の手と結ばれているという。」ということです。
木之本地蔵院の場合は入り口にある賽銭箱に300円を投入してから巡ります。私は、今まで一度だけ長野県にある善光寺で経験したことがあります。
ほんとにこの回廊は少し入り込むと真っ暗で闇・闇・闇・・・。明かりは何一つなく頼るのは壁面だけです。常に右側の壁に触れながら前に進みますが日頃何もかも見えている身には大変な不安感に襲われます。全盲の世界を経験する訳です。この時に色んな思いが巡ります。
回廊中ほど、腰の高さ位にある錠前(鍵)に触れることで、極楽浄土行きが約束されるということですがお陰で触れられました。善光寺さんでも触れています。これで極楽往生間違いなし。
「御戒壇巡り」は長野県の善光寺が有名ですが、他、全国に何個所かあるようです。是非一度経験されると良いと思います。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/11/25 10:11:40
SS1/130 F8.0 ISO200
露出補正 +0.7
今日は地元酒蔵松瀬酒造が毎年販売する「松の司」にごり酒の発売日です。
毎年この時期、生酒のにごり酒は楽しみなんです。
日本酒のスパークリング・ワインと言ったところでしょうか。
熱処理していないので未だに発酵途上なんです。振ればガスが発生してシャンペインの様に吹き出します。
栓は開栓と言ってフィルター越しですがガス抜きが出来るように開いています。持ち運びも立てたままでないと寝かしたら酒が吹き出ます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/12/01 18:20:29
SS1/100 F2.8 ISO800
露出補正 0
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かねてからパソコンの関係で文字(漢字です)が書けなくなってきました。
元から字を書くのはヘタクソなんですがそんなことより漢字が読めても書けなくなってきました。
小学校や中学校の国語の時間には必ず最初暫く漢字の書き取りのテストがあって自慢じゃないですが漢字はよく書けた方でした。
ところが、昨今文字を全然書かなくなった。
どんな文章作成もみんなキーボード入力で漢字変換ですから。
そこで、日頃から書く練習をしないといけないと思いつつ今日まで来たわけですがこの動画を見て書くのも楽しみにしないと続かないと久し振りに万年筆を買うことにしました。
ボールペンは海外ブランドも幾つか持っています。しかし、やはりほとんどがアルファベットを書くのには適していますが日本語を書く場合にはグリップ等馴染まないものがあり、やはり、日本語を書く万年筆は日本製と思っていましたのでちょうど衝動買いに近い状態で何時もの通販で申し込みました。
注文したのは「ナミキ ファルコン」ではなく類似品のパイロット製「エラボー」です。
筆書きのようなしなやかさに惹かれたわけです。
ところが、納期が未定だというのです。注文が多く入っているようでした。別に急ぐわけじゃなしその商品が欲しかったので待つことにしましたが、やっと、それが今日届いたのです。
早速、インクを吸引して使ってみました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/12/01 12:53:55
SS1/100 F3.2 ISO800
露出補正 0
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菊(7)で紹介した珍しい色の菊の花が沢山咲きだしました。
黒い虫が映っていますが先日の命のリレーの片方かも知れませんね。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/11/28 10:48:30
SS1/400 F4.0 ISO100
露出補正 -1/3
今回初めて木之本町の街中を散策しました。
今までに何度も車では近くを通っていましたが立ち寄る機会はなかったのです。
wikiによると「滋賀県北部に位置し、北国街道と北国脇往還の分岐点があり、古くから交通の要衝・宿場町として栄えた伊香郡の中心地であった。」とありますがその雰囲気は十分に感じられました。
最初に重要文化財である「木之本地蔵院(浄信寺)」を訪れました。
歴史上の著名な人物も多数参拝したというお寺で立派な佇まいからもそれは伺えました。
写真は本堂と日本三大地蔵の一つとされている眼病平癒の地蔵さま。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/11/25 10:28:23
SS1/380 F8.0 ISO200
露出補正 0
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いよいよ師走に入りました。何かと気忙しくなりますね。
「鶏足寺」参道の帰り道で撮った大きな黄葉の木です。気の種類を調べる(側まで行く)時間はありませんでした。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 Voigtlander
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL II
2012/11/24 14:04:08
SS1/130 F8.0 ISO200
露出補正 0
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