庭の玉簾がまだいくつか花開いています。
しべの様子をマクロレンズ最短で狙ってみました。
受粉している様子が分かります。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/10/29 13:36:20
SS1/3200 F5.6 ISO400
露出補正 -2/3
コメントに続きます。
玉簾の一見真っ白と思える花弁が薄く紅をさしたように色づいています。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/10/28 16:48:44
SS1/100 F8.0 ISO1600
露出補正 0
雨上がりの玉簾の花に残っていたひと雫と花の奥の綺麗な緑。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/10/22 11:34:30
SS1/160 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
枯れたと思った庭の玉簾がまた見事に咲きました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2011/09/28 10:36:28
SS1/1000 F4.5 ISO80
露出補正 -1
我が家の玄関前の通路の端にそって咲いています。
一斉に咲きました。
これで玉簾に見えますか?
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+Tokina AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
2011/09/10 12:05:49
SS1/6400 F2.8 ISO100
露出補正 -1
焦点距離 16mm
ヒガンバナ科のこの花ですがどういうところからこの名前が付いたのか気になって調べてみました。
白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」にたとえたとか。
もう一つよく分かりません。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/08/29 12:11:45
SS1/400 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 320mm相当
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/08/29 12:12:06
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
焦点距離 320mm相当
先日玉簾のマクロ写真を公開しました。
その後玄関先に一列に植わっているこの玉簾が道に近い端っこの方から枯れたように消えていくんです。
よく見るとセスジスズメガの幼虫らしい黒っぽいイモムシが根元を始め花まで群がって食い潰しているのです。
この芋虫は端から順番に移っているようで花の根元をよく見るとわんさかいます。
そしてまだまともな隣の玉簾の株の方を見ると何と既にイモムシが付いている。
そしてまたその隣を見るとまたそこにも・・・
気持ち良い光景ではありません。
折角咲いた玉簾が無残です。
そこで残っていた果樹用の殺虫剤を濃い目に溶かして噴霧しました。
どうやらその殺虫剤は効いたようでまた玉簾が元気に綺麗に咲いてきました。
玉簾は凄い生命力なんですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2010/10/05 12:04:47
SS1/8000 F3.5 ISO100
開放F値1.2のごく薄ピントの標準レンズです。
SS最大の1/8000でも明るすぎ仕方なくF3.5迄絞りましたがそれでもこれだけのボケ具合。
庭に咲いていて気になった花です。
名前を調べたら「玉簾(たますだれ)」ってどういうところからついたの?と言う感じです。
彼岸花(ひがんばな)科、別名「レインリリー」。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2010/09/15 13:23:19
SS1/40 F8.0 ISO100
コメントにも写真があります。
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