これは雪の夜を長時間露光(15秒)した写真です。
雪の白さが街灯の明かりを反射しかなり肉眼で見るより明るく写っています。
たまたまフラッシュライトを持って煙草を吸ってる人が歩いていましたが人間は動いているので被写体と感じる明るさは無く光を発するモノと静止したものだけが被写体として写し撮られた写真です。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/02/06 18:06:53
SS15 F6.3 ISO200
露出補正 0
堀が曲がったところは広くて風も無く水面には目立った波も無く家並が綺麗に写っていました。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2011/01/29 15:54:57
SS1/50 F5.6 ISO400
露出補正 0
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八幡堀にある「かわらミュージアム」。
近江八幡は昔から日本瓦の産地でもあるのです。
瓦は重いですから運ぶのにもこの八幡堀は都合が良かったのだと思います。
船なら一度に沢山運べますからね。
「かわらミュージアム」には軽食ストランもあるので散策の休憩に静かなたたずまいでのひと時はまた良いものだと思います。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2011/01/31 15:40:32
SS1/60 F8.0 ISO100
露出補正 0
村の鎮守の入り口の新しいしめ縄です。
なにか日本の歳時記風な写真に思えます。
ピントは左から2本目の玉ぐしです。
薄っすら夕日に照らされているので赤っぽいです。
玉ぐしの白い紙が色飛びしないよう絞り込みました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/02/05 16:35:59
SS1/80 F4.0 ISO125
露出補正 -2/3
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ここのところ日中は暖かくて初春を思わせる陽気ですがどうも空気が霞んで気分すっきりとまではいきません。
この霞みは春霞なんでしょうか?それとも黄砂?
写真は昨日の日没寸前を狙った1枚です。
霞みがフィルターの役目をしてくれたので太陽の輪郭がくっきりです。
今日の夕方は完全に曇りでした。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2011/02/05 17:02:42
SS1/320 F5.6 ISO100
露出補正 -1/3
このカメラでの常用レンズの標準50mmF1.2以外のよく使う望遠ズームのEF70-200mm f/2.8L IS II USMでも新しいフォーカシング・スクリーンのテストをして見た(ヒヨドリの続き)。
山茶花の花は庭にも咲いているが綺麗な花が一つも無い。
近所のテニス・コートに植えてあった大きな山茶花の木には綺麗な形の花があったので撮って見た。
ファインダーの暗さはさほど感じずピント合わせが標準レンズ同様大変合わせやすくなった。
これからこのズーム・レンズを使った撮影も楽しみである。
望遠端開放F値2.8のボケ具合に満足。
ピントは真ん中のめしべ付近に合わせてあります。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/02/06 12:48:56
SS1/1600 F2.8 ISO1250
露出補正 0
焦点距離 185.0mm
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今日も新しいフォーカシング・スクリーンのテストをしました。
常用する50mm標準F1.2のレンズでは格段にフォーカスがし易くなって快適なんですがやはり一眼レフカメラですから同じレンズばかり使うとは限りません。
次によく使いそうなF2.8通しの望遠ズームレンズEF70-200mm f/2.8L IS II USMでも使い勝手を確認したかったのです。
このレンズの場合慣れたのか昨日使った同じくF2.8通しの100mmマクロレンズほどファインダー像は暗いとは感じませんでした。
思ったより使い勝手は良かったので一安心。
フォーカシング・スクリーンを標準に戻すかどうか正直迷っていたのですがその杞憂は吹っ飛びました。
庭のもちの木にまたツグミが飛んできて止まりました。
今日は前からの姿を撮らしてくれました。
ピントといい解像度といい申し分ないです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2011/02/06 12:39:30
SS1/60 F11.0 ISO100
露出補正 0
焦点距離 200.0mm
(トリミングしてあります)
フォーカシング・スクリーンを明るいレンズ用Eg-Sに交換したが屋外で撮ってみた。
確かに今までよりピントのメリハリがはっきりしてピントの山がつかみやすくピンボケが少なくなった。
交換効果を如実に味合うことができた。
写真は簾の間にピントを合わせて撮ったがピント位置合わせがファインダー越しでもはっきり分り思うようにコントロールできるので撮影のストレスがかなり軽減されることを体感した。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2011/02/03 14:21:54
SS1/2000 F1.2 ISO100
露出補正 0
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八幡堀の川の中からの風景。
水面が穏やかなので空の青さがくっきり映し出されています。
そこへ白壁が写り込み一段と青さが増したように見えます。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2011/01/31 15:33:51
SS1/125 F8.0 ISO100
露出補正 0
堀の両側はこのように道が付いています。
かなりの距離があるのでいずれ全行程歩いてみたいと思っています。
この日は風も無く穏やかな八幡堀に反射する家並との対比が面白かったです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF24-105mm f/4L IS USM
2011/01/31 15:31:02
SS1/125 F8.0 ISO100
露出補正 0
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