今まで使っていた電子辞書は買ってからもう10年くらい経ちます。
今まで何度か海外も持っていったし色んな場所でつたない語学力を補ってくれました。
結構高機能で英語のみならず日本語の文書作成まで例文豊富で助かりました。
しかし、こと英語に関しては普段触れ合う機会も少なく発音というものが発音記号だけではなかなかしっくりこず聴き取れないことが多いと感じていました。
これを克服するためにはやはりネイティブの発音を数多く聴くしかありません。
ややもするとジャパニーズ・イングリッシュになってしまいますから。
そこで今回必要に迫られネイティブの発音が聞ける最新の電子辞書が欲しくなりこの分野の大手2社の機種を何種類か比較検討しました。
各社何タイプか出ていますが収録辞書を見ると欲しいものが全部入ったモデルは見当たりません。
帯に短し襷に長し状態です。何処かで妥協せざるを得ません。
無い辞書は後でメモリーカードかCDから登録すれば追加できるようにどのメーカーもなっています。
ですから、無いものは買い足せばよいのです。が、単品で買うと1辞書がかなり割高。
後々まづ追加することが確実なら最初から入っている機種を選んだほうが割安。
ということで結局今回買ったのは某有名メーカーの最上位機種。
結構なお値段ですね。でも辞書を後で追加することを考えたらトータルでは廉そうということでこの機種にしました。
まだあまり使っていませんがやはり内容は豊富です。英文作成も随分楽になったと感じています。
日本文学300、世界文学100それに色々雑学事典も豊富です。
iPadやKindleなど各社から続々発表される電子書籍リーダーも良いですが待ち時間などの暇つぶしに当分重宝しそうです。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2010/12/23 21:38:21
SS1/50 F3.2 ISO1000
露出補正 0
今日も夕方からちょっと買い物に出かけました。
その時西の山に沈もうとしている大きく見える太陽が助手席窓から垣間見えましたが今は止まれない。
もう少し走ったら車が止められて見晴らしの良いところがあるのでその時まだ太陽が沈んでいなかったら写真を撮ろうと・・・
今日は間に合いました。まだ丸い全姿が見える状態で水蒸気の加減か眩しくない。
ということで目一杯ズームして撮りました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/23 16:37:58
SS1/60 F4.9 IS160
(トリミングしてあります)
師走のあわただしい中所用で出かけました。
大手家電量販店から出て駐車場に向かうさなか東の空には雲間に大きな明るいお月さまが・・・
湿度が低く月がくっきり見える夜空はかえって寒々しく感じました。
正面に見える黄色っぽい建物はたまに行くカレーハウスCoCo壱番屋。
そういえば暫く行ってないなぁ。
この時は雲が多く月が雲間に隠れないうちにと焦ってカメラを出して撮ったのがこの写真です。
家に着いた頃は雲も少なくくっきりと明るい十六夜の月を見ることができました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/22 18:39:10
SS1/8 F2.0 IS1600
ちょっと欲しいものがあって近くのOutletへ行ってきました。
そこから見えたお月さまが明るかった。
クリスマス商戦でイルミネーションも綺麗でした。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/20 17:26:35
SS1/15 F2.0 IS640
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ちょっとPLフィルターの効きが弱いですね。
水面が反射してます。
ファインダーを覗きながらPLフィルターの効き具合を理解するのは撮った写真とファインダー越しの状態とのリンクを経験的にある程度覚えておく必要がありますね。
しかし、被写体によってPLフィルターの効果具合が変わるので最後はファインダー越しに見えた状態が思う通りかどうか自信もつしか無いです。
まだまだ修行が足りません。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/12/15 14:20:26
SS1/320 F5.0 ISO100
露出補正 0
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今朝は用事があって5時過ぎ起き。
さすがにまだ暗いです。
今日は天気が良さそうなのでのびのびになっていた家業の仕事をするためです。
しかし、いざ仕事の準備をしようと思ったらガソリンが無い。
残量が少なくそろそろ買いに行かなければならないことは知っていたがこれだけしか残っていなかったとは。
金属容器なので中が見えません。
急いで近くのいつものスタンドまで買いに出かけましたが東の空が赤い。
これは綺麗な朝焼けが撮れそうだとカメラを持参しました。
そして、帰りに撮ったのがこの写真です。
今日予報通り暖かい日で動きやすかったです。
【撮影データ】
Canon PowerShot S95
2010/12/19 6:50:23
SS1/160 F2.0 IS80
逆光で葦の穂が光っています。
真ん中右に見えるのは近江富士(三上山)で七巻き半のオオムカデ伝説の山です。
このオオムカデは俵籐太が退治したと言い伝えになっています。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/12/15 14:00:55
SS1/500 F5.0 ISO100
露出補正 0
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家から少し行くと琵琶湖の対岸の山が見えます。
有名な?琵琶湖バレーで冬はスキー場となりますのでもう今頃でも雪で白くなる時もありますが山頂付近の白さは不自然です。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/12/15 13:26:22
SS1/400 F5.0 ISO100
露出補正 0
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今日は風があって琵琶湖も波立ってました。
最近作られた防波堤みたいな中ではオシドリが一組のんびり泳いでいました。
この写真では水面の奥の方なので分らないと思いますが。
空は雲はありますが澄んでいてところどころ見える青空は色が深く綺麗だと思いました。
飛行機雲が東から西へ延びて行きます。
カラスかトンビか何か知りませんが大型の鳥がゆったりと舞っています。
久し振りに開放的な景色を見ました。
この写真はPLフィルターを使い風景モードなので一段と空がくっきり撮れています。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/12/15 14:21:52
SS1/500 F5.0 ISO100
露出補正 0
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琵琶湖の風物詩の葦です。
今では冷房機器の普及で葦簀(よしず)の重要が減りヨシズ生産業者も減り、今、市中で売られているのはMade in Chinaがほとんど。原料の葦が日本から送られているのか中国で採れるのかは知りません。
家は、何カ所か葦簀を吊っていますがやはり先人の知恵ですね。涼しいです。
そして日中は中から外は見えるので鬱陶しくはありません。
これからが刈り取りシーズン。写真には写っていませんが刈って束ねた葦が積み上げてありました。
今では需要が減ったので琵琶湖の葦はややもすると厄介者扱いですが実はこの葦、琵琶湖の浄化には無くてはならないものなのです。
安土に近い西の湖では住民を上げて葦の育成・保護に取り組まれています。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM
2010/12/15 14:00:33
SS1/400 F5.0 ISO100
露出補正 0
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