マレーシアの首都クアラルンプールで建設中のMerdeka PNB118という高層ビルですが2024年の完成予定と聞いています。
完成すれば高さは644mで、アジアでは上海タワー(632m)に続く第2位の高さになると言われていて、近くにはKLタワー(421m)やKLCCというタワー(452m)と並んでどんな感じになるのかなと日々高く伸びる様子を観察しています。
PNB118は、遠くなので肉眼で見ているだけでは建築の進み具合が分かりません。定点観測で写真を撮っておいて、それを比較したら分かると思っていましたが、今日その比較を行ってみました。
3週間ほどの期間ですが確実に伸びています。しかもこれだけの高層建築ですから思っていた以上に伸びていて驚きました。
【備考】
建築物の高さをネットで調べたのですが数字的には上海タワーの方が低いのですが、アジアでは上海タワーに次いで2番目の高さになると言われています。
PNB118は、建物の上にまだ塔のような物が立つようですがそれを含めた高さが644mです。
地上118階ですがその部分の高さは、500m余りということです。上海タワーは、127階です。
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