オールド・レンズとフルサイズミラーレスカメラ
12月
11日
一眼レフ機の動きに変化が出てきました。
最近のレンズ交換式デジタルカメラでフルサイズと言われる35mmフィルムと同等のセンサーを持ったデジタルカメラがミラーのあるレフ機からミラーの無いミラーレス機へ主流が変わろうとしています。
この流れに先鞭を付けたのはSONYですがフルサイズミラーレス機では今年の10月くらいまでは独壇場でした。
しかし、カメラの雄、CanonとNikonが満を持してフルサイズミラーレス機を市場に投入してきました。
カメラファンは期待を持って両社の新しいフルサイズミラーレス機の登場を待っていましたがやはり初号機は思ったほどの仕様では無くCanon、Nikonも長年一眼レフ機を発売してきただけにそれらの仕様を超えるカメラは発表されず肩すかしを食ったファンも多かったようです。私もその一人ですが。
フルサイズミラーレス機はオールドレンズをデジタルカメラで使えるというメーカーが意図したかどうかは分かりませんが古くからのカメラファンには楽しめる機材で既にSONY機は持っていますがメインマウントのCanon機でも使いたいという思いがあったので楽しみにしていたんですけどね。
今は、今後に期待です。