最近、省スペース、高速化でSSDが人気らしい。
PCボディ内部に格納したりUSB対応ケースに格納して高容量USBメモリーの代わりにしたりできる。
M.2 SSDにはTypeといわれる大きさの規格があるのでそのメモ。
M.2 SSD の M.2 は、マザーボードと拡張カードとの接続に使われる規格であり、規格で取り得るサイズが決められている。
取り得るサイズは、幅は 12, 16, 22, 30 mm、長さは 16, 26, 30, 38, 42, 60, 80, 110 mm。
幅と長さを組み合わせた数字が Type と組み合わされ、例えば Type 2260 なら幅は 22mm、長さは 60mm となる。
【M.2 接続端子の対応サイズ】
M.2 SSD は、M.2 の接続端子に挿し込み固定するが、M.2 の接続端子には対応サイズがあり、対応サイズも Type と数字を組み合わせて表される。
例えば、M.2 の接続端子の対応サイズが Type 2260/2280 なら、幅は 22mm 長さは 60mm の M.2 SSD か、幅は 22mm 長さは 80mm の M.2 SSD を挿し込んで固定できる。
そのため、M.2 SSD を選ぶ際は、Type を見てサイズを確認し、M.2 SSD を搭載したいパソコンの M.2 接続端子の対応サイズを見て、搭載可能かどうか確認が必要。
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