親ツバメが来ると子ツバメはみな大きな口をあけてエサをねだります。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/28 17:40:41
SS1/250 F6.3 ISO1000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
よそのツバメ(右上)を追い払う親ツバメ(下)。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/28 17:42:02
SS1/250 F6.3 ISO1000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
6月末に2日続けて近くで子育てしていたツバメの写真の続きです。
初めて撮影の間に子育ての様子を観察しましたが幾つか初めての発見がありました。
時折りツバメが巣に近づくのですが子供は口を大きく開けてエサをもらえると思っているのですが様子を見て飛び去って行きます。
どうも親で無いツバメが来るらしくすぐさま親と思われるツバメが近づいたツバメを追い払うように飛んできます。
何度もその様子を見ました。親ツバメは他のツバメが巣に近づくようになると近くで見守っており他のツバメが近づくと追い払いにやってきます。時には空中バトルもありました。
自然界も厳しい掟があるようで違うつがいが他のツバメの巣を奪いにきたり、つがいのツバメのメスが何かでいなくなった雄ツバメが雌ツバメを手に入れるため他のつがいの雌を狙ったりということがあるようなんです。
ツバメの世界もなかなかどろどろしているんですね。
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