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数押しゃ撮れる

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AFチェック

スレッド
0の後ろの4くらいにピントが合... 0の後ろの4くらいにピントが合っている。
後ピン傾向。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/05/29 14:18:31
SS1/800 F6.3 ISO2000
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
こちらも同じく後ろ4くらいにピ... こちらも同じく後ろ4くらいにピントが合っている。
2台のカメラのAFは同じ状態といえレンズ側で調整すればOK。

【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark IV+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/05/29 11:52:55
SS1/500 F6.3 ISO1000
露出補正 -2/3
焦点距離 600.0mm
調整前の元画像等倍画像。 距離... 調整前の元画像等倍画像。
距離約50m位。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/01 5:07:52
SS1/640 F9.0 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
-4の前ピン設定後の等倍画像。... -4の前ピン設定後の等倍画像。
Hi-Visionの文字の鮮明さが違います。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/01 5:07:06
SS1/500 F9.0 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
調整後の状態で撮ったハトの等倍... 調整後の状態で撮ったハトの等倍画像。
目がくっきり写っています。
距離約30m位。

【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2017/06/01 5:11:21
SS1/640 F9.0 ISO6400
露出補正 0
焦点距離 600.0mm(35mm換算960mm)
  
写真の基本はまず正確なピントと思っていますが今まではマニュアルフォーカス(MF)が多かったのでカメラボディーやレンズのオートフォーカス(AF)の動作の状態についてはあまり気になっていませんでした。

しかし、プロでもAFを多用する時代だしカメラメーカーもAFの精度や機能については日々性能アップにしのぎを削っているのでAFも使いこなさなければと思ってきました。
最近は超望遠で動きものを撮ることも多いのですが動きものはAFを使わないとまずピントを合わせることは無理です。
あらかじめ動きを予測して置きピンで撮る時はMFで問題はないですが動きものでは使う場合は限られます。

動きもの撮影で多用する超望遠ズームのSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsで撮った写真はどうもピント面で満足するものが少なく純正単焦点レンズでない性能差かと悶々としていました。
サードパーティー製レンズは純正に比べると5分の1以下で購入できるわけですがやはり価格差は性能差につながるのかと思ってしまいますが最近はサードパーティーも頑張っており製品によっては純正品より評価の高い製品もあります。
また、他の方が同じレンズで撮っている写真で凄くピント精度の高い作品も見かけます。腕もさることながらカメラとレンズのAF精度の調整不足という場合も十分あるので久し振りにSpyder LENSCALを使ってAFチェックをしてみました。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsをよく使うCanon EOS 7D Mark IIとCanon EOS 5D Mark IVの2台のカメラで行いましたが結果は両方とも同じ傾向で3cm~4cmほどの後ピン状態でした。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsは、レンズ自体にAFズレをファームウェアーで調整できる機能がありますがとりあえずカメラ側でマイナス補正(前ピン状態にする)を入れてテスト撮影をして見ました。
なんと、調整後はピントが合い解像感が上がりました。この調整の影響は大きいです。今まで甘いと感じていた望遠端の写りの問題はピンずれにあったようです。

レンズでの調整は焦点域によって細かくピント調整ができるので手間ですが時間をかけてチェックしようと思っています。
   

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2017-06-01 07:29

私も一眼レフのペンタックスK1を買った時に超望遠レンズの調整をしました。何度も空港に行って離発着の飛行機のコックピットの風防を止めているビスが上手く映っているかテストを重ねました。結果まあまあのレベルに落ち着きました。
やはり超望遠撮影はセンサー面で測離するミラーレスの安定感にはかないませんね。更にネオ一眼のカメラは交換レンズによるバラツキが抑えられますので理論上は更に良い結果が出るはずです。
と言っても一眼デジタルが良いのはそうしたマニュアル感が残っているから 未だ愛されているのでしょうね。200mm以下のレンズでの撮影ではK-1の再現性は抜群に良いです。

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2017-06-03 09:03

簡単なチェックではAFのズレははっきり分からなかったのですが写真は満足できるものが少なかったのでサードパーティ製はこんなものかと思っていたのですが調整すると格段に画質が良くなったのは驚きでした。

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