琵琶湖周辺の野鳥(26)
4月
5日
近くでもよく見かける大きな鳥の「アオサギ」です。
大きいくせに写真を撮ろうと近づくと結構遠くなのに逃げてしまいます。
この写真は琵琶湖の葦で有名な西湖で撮りました。遠くで飛んでいるので目一杯望遠で撮ってパソコンで見てアオサギと分かりました。
【日本野鳥の会サイトより】
背が灰色した、最も大きなサギ
全長:93cm
九州以北での林で集団繁殖し、各地の水辺で見られる。
北日本では、秋冬に暖地に移動するものが多い。
正面からは白く見えるが、横、後ろからは灰色に見える。
成鳥では首が白く、頭に黒い冠羽があるが、若い鳥では首や冠羽の部分がぼやっとした感じ。
立ったまま翼を半開きにして、日光浴をする。
●カラス大以上が多い(ヨシゴイなどはハト大)。
●首や足が長い(首を縮めているものもいる)。
●長めの鋭いくちばしで、魚などをとる。
●飛ぶと首を縮める(×コウノトリ・トキ科、ツル科)。