新しいレンズがやってきた
8月
16日
CANONのミラーレス機のEOS Mマウント用のマクロレンズが発売されたので注文しておいた。
EF-M28mm f/3.5 MACRO IS STMという28mmで開放F値が3.5と決して高性能なレンズではない。
多分EOS Mシリーズのコンパクトさに合わせるため小さい方が良く明るさは控えめとなったと思う。
しかし、このレンズには世界初といえる機能もあり持っていれば便利だろうと少し価格が下がるのを待って注文しましたが昨日店から入荷案内があったので早速引き取りに行ってきました。
持ってかえって早速EOS M3に付けてテスト撮影を行ってみました。
世界初の新機能というのはレンズの先の両サイドに照明用のLEDが内蔵されておりわざわざフラッシュを使わなくてもその照明で写真が撮れるというものです。
マクロ撮影は被写体に極端に近づくことがありますがその時レンズ自体が影になって被写体を暗くしてしまうことがあるのですがこのレンズなら暗くなればLEDを点ければよいのです。
しかも、レンズ先端に内蔵された両サイドのLEDは両方同時だけでなく片側だけの点灯も出来るのです。そして明るさはどの点灯モードでも2段階に切り替えが出来るのです。
このレンズがあれば時間や周りの明るさに関係なく撮影が出来るはずです。
レンズのマウントはプラマウントで高級感はありませんが軽いです。また、35mm換算で45mmなので標準レンズとしても使えますし本来の焦点距離が28mmと広角寄りなので被写界震度も深めなのでピント調整も楽なはずです。
このレンズがあればミラーレス機のEOS M3の出番も増えそうです。
投稿日 2016-08-16 09:39
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-08-16 11:01
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投稿日 2016-08-17 10:34
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投稿日 2016-08-17 12:10
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