チューリップ
4月
23日
やっと好天が続きそうです。それにつれ日中の気温が早夏日に近づきそうな気配で汗かきの私としては嫌な季節になりつつあります。
そんなことも庭のチューリップを見ているとしばし忘れさせてくれます。
写真は何時も持ち歩いているRICOH GRのなんちゃってマクロですが本格マクロレンズより喜樂に撮れます。被写界深度が深いのでピントを合わせやすいからです。
このカメラは焦点距離28mm固定のAOS-Cサイズの画像センサーを持つハイクラスコンデジで「スナップシューター」という異名を持ち愛好者の多いカメラです。
同じ撮像子サイズのデジイチで撮る時は被写界深度を気にしながら撮らなければならないのに何故とよく考えたら、GRは公称単焦点28mmと言っているがこれは35mm換算値で実は焦点距離18.3mmの超広角に入る部類。
それに引き換えデジイチでのレンズの焦点距離28mmは28mmそのものなので私が勘違いしていただけ。
そりゃ、超ワイド18.3mmは被写界深度が深いからピントは合わせやすいですあらね。