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数押しゃ撮れる

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ニュー・カメラ&オールドレンズ・レビュー(3)(シルエット(2))

スレッド
【撮影データ】 Sony IL... 【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+M-ROKKOR 28mm f:2.8
2015/04/18 18:48:00
SS1/60 F2.8 ISO400
露出補正 -2.0
焦点距離 28mm
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS M3+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2015/04/18 21:04:10
SS1/30 F5.6 ISO6400
露出補正 +10
焦点距離 22mm(35mm換算35mm)
            
α7IIは、5軸ボディ内手ブレ補正機構を持っています。殆どのデジイチはレンズ内に手ブレ防止機能を持っておりボディ側では手ブレ防止は行えませんが、α7IIはボディ内にあるのでどんなレンズでも手ブレ防止機能の恩恵に預かれるのです。

1枚目の写真は2枚目の写真の機材で撮ったのですがレンズは勿論オールドレンズです。でも、こんな暗がりでも手持ちで撮れるのです。
               
#写真

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2015-04-19 04:40

かつてミノルタはレール式でブレ防止機構に挑戦したのですが同時期にPENTAXは電磁式のボディ内ブレ防止機構を採用して好評でボディ内防振機構でパイオニア的存在です。魚眼から超望遠までボディが壊れるまで使いました。(その時期Canonは防振レンズが数本でした、それでPENTAXに移行しました)その後オリンパス、ソニー、パナソニックと同種の製品を発売して来ています。ミラーレスで各社のレンズが使え、更にブレ防止で使えると言うメリットは大きいですね。

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-04-19 12:09

最近ではオリンパスがボディ内5軸手ブレ補正機構ではSONYより先行していましたね。
α7シリーズはオールドレンズファンには凄く人気があると思うのですがSONYは敢えてそのことには触れていませんがオールドレンズを意識した機能を結構盛り込んでくれているので面白いカメラです。

でも、製品コンセプトと言うか性格についてはキヤノン・ニコンはやはり質実剛健な王道をしっかり商品化しているのに対しSONYは王道には無い目新しさや発想はあるものの使い勝手にしてもイマイチ詰め切れてないなということを感じます。
王道の牙城にどう食い込んでいくか試行錯誤で焦点が定まってないような感じですね。
α7シリーズについては末永く製品の熟成をしていって欲しいと思いますね。ある日突然ディスコンなんて嫌ですからね。

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