数押しゃ撮れる

昨日は絶好の稲刈り日よりでした。
今年２回目（２枚目）の田んぼの機械での刈り取り作業の準備を朝から行いました。
いくら機械化といってもやはり田んぼの隅っこなどの入り込んだところはどうしても昔ながらの手作業をせざるを得ません。
圃場整備された田んぼには必ず大型機械の入り口があります。そこから機械を田んぼに入れますが端っこから機械で作業できるわけではありません。また、入口の付いている場所によって機械の入るスペースの確保は様々で出来るだけ楽をするため手作業を少なくすることを考えて作業します。
今回の田んぼは形がいびつなのと入り口の位置が悪いためいつも家では一番広範囲を手作業せざるを得ません。
しかし、私は手作業は嫌なので出来るだけ機械で刈って貰うようにしています。
それは、以前私もコンバインを使って稲刈りをしていたのでどこまでは機械で刈れて、どこからは無理と分かっているからなのです。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/27 9:56:49
SS1/1000 F4.0 ISO80
露出補正 0
先日の台風１８号でかなり倒伏しました。でも最近のコンバインはこの程度なら問題なく刈れます。
問題は倒伏によりカッターに掛からない株の穂がコンバインに巻き込まれてキャタピラーで穂を踏んでしまわないかどうかです。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/27 9:57:09
SS1/320 F4.0 ISO80
露出補正 0
最初にコンバインを９０度方向変換するコーナーですが本来はこんなに刈らなくても大丈夫ですが写真手前左側がいびつになっているので通常の刈り取り方向より逆転して行う必要があるので広めに刈らざるを得ないのです。
でも、今年は刈り取り時の圃場が乾くよう水管理を変えたので土がよく乾き久し振りに長靴も汚れない状態で歩くのが楽でした。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/27 9:58:12
SS1/640 F4.0 ISO80
露出補正 0
この素晴らしい秋晴れ。最高の天気でした。

【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/09/27 9:59:35
SS1/800 F4.0 ISO80
露出補正 0