数押しゃ撮れる

独特のペン先の形状が特徴です。
線種はソフト細字タイプにしました。メモ帳などに書く場合やペンがしなるので太い線を書きやすいことから細めにしたのです。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/12/01 12:55:23
SS1/100 F3.2 ISO800
露出補正 -1/3

確かにペン先は柔らかく毛筆的です。
長年ボールペンに慣れてきているのですがペンは少し紙に引っかかる感じがします。でも、私はそういう感じが好きなので問題はありません。少し慣れが必要と感じました。

ペン先形状を見た感じは固そうに思いますがほんとにしなやかです。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/12/01 13:01:35
SS1/80 F4.5 ISO800
露出補正 -1/3

このペンの製作動画を見るとベテランの職人さんのこれぞ日本の物造りを象徴するような手作り部分もある商品。
末永く愛用していこうと思っています。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2012/12/01 12:58:22
SS1/15 F5.6 ISO800
露出補正 -1/3

余談ですが、先日ランチを食べながら、友人が学生時代に使っていた古い万年筆が出てきた話をしていました。
ペン先は、ゴールドだったので、今では高価な品物だとか・・・（笑）

ペン先には金の合金が使われることが多いようです。
金の含有量が多いと柔らかくなるということですが14Kがペン先の固さには適しているようです。
今回買ったペン先は銀色ですが実は14Kでロジウムコーティングを施し、銀色に着色してあるそうです。
お知り合いのペン先はゴールドとのことですが24Kつまり純金製だったのでしょうか。
ペン先は非常に硬く磨耗しにくいレアメタルのイリジウムが溶着されています。

monoグッズの収集も底が無いですねぇ。

ゴールドの刻印があったらしいです。

そうですか。
ステーショナリーというよりコレクター・アイテムですね。
学生の時にそれを使っていたとは・・・
どんな書き味だったのでしょう。