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数押しゃ撮れる

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SpyderLENSCAL

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SpyderLENSCAL
三脚の上のこれって何でしょうか?

強力な検査ツールを本日購入。

写真の大事な要素の一つにピントがあります。合わしたい所にピントがある。
これが理想です。
しかし、カメラやレンズも精密機械ですが時には狂ったりします。
プロでも結構カメラやレンズの調整をしていると聞きます。

もうお解りですね。

コメントに続きます。
#写真

ワオ!と言っているユーザー

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2011-11-02 18:43

カメラに興味のある方なら直ぐにピィンーと来ると思いますがカメラのオートフォーカス(AF)の精度を確認するツールです。
私の場合は基本は最終的に昔ながらのマニュアルフォーカスで微調整しますがたまにはAFで撮る時もあり狂っていると問題なのです。

定規のメモリゼロの左の四角にAFでピントを合わせた時どこに焦点が合うかを調べるのです。

この写真の場合はゼロより少し後ろ側にピントの山があるので後ピンということになります(手撮りでテストで撮ったものです)。

この状態ではAFで写真を撮った時狙ったところにピントは合ってないことになり正しいピントの写真は撮れません。

こういう確認をカメラとレンズの組み合わせで全て行って自分の機材の状況を確認しておくのも大事なことなのです。

僅かな狂いなら最近のカメラにはピントアジャスタ機能があるのでパラメータ修正でレンズ個々の補正量を記憶しておけるのです。
大きく狂っている場合はメーカーへ修理に出します。

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2011-11-02 23:48

情報ありがとうございます、早速オーダーしました!

ワオ!と言っているユーザー

ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2011-11-03 09:36

自分でも作れそうなものですが結構なお値段でしょう?
でも、これでそこそこの精度が確認できたら安心できますよね。

取説は付いていません。
それぞれのレンズでよく使う距離で確認というアドバイスもあります。

また、ズーム・レンズによってはワイド側と望遠側で精度が異なるということもあるようです。

Canonの癖玉の50mm F1.2はAFの測距時は開放で実際の撮影はF値は絞られたりしますが開放時と絞られた時の回折で後ピンになったり前ピンになったりするとかいうケースもあります。
この場合メーカーは中庸な位置に設定しているようですが自分の好みで合わせるしかなさそうです。

Canonの癖玉の測定が楽しみです。

勿論測定する時は三脚を使ってカメラを固定して行います。

ワオ!と言っているユーザー

KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2011-11-04 04:56

デジ一は良いのですが、Autoフォーカスしかない機材もあります、この値段ならOKだと思いますが・・・・・

ワオ!と言っているユーザー

ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2011-11-04 03:24

今日チェックが済んで箱にしまう時中をよく見たら取説はちゃんと入ってました。

まぁ、取説が必要な程のものでもないのですが。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2011-11-03 16:06

ピントはなんだか変だなと思う時もありますね・・・。

こういうものがあるんですね・・・ビックリ!!
調べたほうがいい気がしてきました・・・。

ワオ!と言っているユーザー

ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2011-11-04 03:27

真剣に撮るんなら必需品ですよ(笑)。
でもこれ定価¥6,800なんです。

よく似たものは作れば自分で代替できる確認方法もあるのですけどね。

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