8月
25日,
2023年
【4年ぶり開催】いちのみやボランティアフェスティバル2023を開催します!
今年度、新型コロナ感染症の5類移行にともない、行動制限も解除されたため満を持して開催いたします。
このイベントは来場された方が、楽しく体験しながらボランティア活動にふれ、その後のボランティア参加につなげたり、ボランティア活動に対する理解を深めることを大きな目的としています。
今回も、ボランティア団体によるブース出展やステージ出演を中心に、楽しい企画がもりだくさんとなっています。イチオシ企画については随時こちらのブログで発信していきますのでチェックしてくださいね♪
★いちのみやボランティアフェスティバル2023
テーマ「絆を取りもどし、より深めよう❤」
日時:令和5年10月15日(日)10時から16時
会場:一宮スポーツ文化センター(一宮市真清田1-2-30)
〇来場先着500名・アンケート協力者に粗品進呈!
〇だいだいフェスタ参加イベント!小学生以下のお子さまはお菓子がもらえます。
〇そのほか楽しいイベントもりだくさん!
8月
10日,
2023年
【こども食堂】「ひまわりの家 奥町」さんの食事会に行ってきました【8月30日に第2回開催!】
これまでは、コロナ禍だったこともあり、お弁当の無料配布という形でこども食堂を開催されていましたが、今回は貴船神社の社務所を使用しての食事会となりました。
弁当の提供は「餃子の王将」さんで、餃子・唐揚げ・ウインナーとご飯が入っていました。ボリュームのある食事でしたが、遊びにきた子たちが分け合っておかわりをしている姿も見られました。
「ひまわりの家 奥町」さんは、夏休み期間中にもう一度食事会を開催されます。
次回は8月30日(水)11時から13時までの開催で、会場は貴船神社の社務所になります。
弁当のお渡しはこども(高校生までOK)限定となります。みんなで楽しく食事ができますので、ぜひ遊びにいってみてください。
詳細は以下のウェブサイトでご確認できます。
「ひまわりの家 奥町」ウェブサイト(外部ページが開きます)
6月
12日,
2023年
ボランティアセンター運営委員会を開催しました
この委員会は、町会長、民生児童委員、福祉関係施設・団体、ボランティア実践者、行政関係職員の方々により、社協が行うボランティアに関する事業について協議をいただく場となっています。
昨年度までは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、様々な規制があるなかでの事業実施でした。今年度から規制はなくなりますが、やはり高齢者施設や福祉関係団体の方からは、規制がなくなったからといってすぐにもとに戻せるわけではないとの意見も出ました。重症化のリスクを考えると慎重に検討していく必要があると思います。また、コロナ禍で活動がかなり衰退してしまった組織、団体もおおくみられました。
そのようななか、運営委員長から「必ずしもコロナ禍前に戻すことを良しとせず、アフターコロナとして新しい形を考えていくいいきっかけにしたい」と力強いお言葉をいただきました。
ピンチをチャンスととらえ、ボランティアセンターとしても新しい形を考えていきたいと思います。
地域福祉グループ
3月
27日,
2023年
【マッチングイベント】「ボラまっちいちのみや」を開催しました【ボランティア】
このイベントは、ボランティアを「したい人」と「してほしい人」をマッチングすることでボランティア活動全体がコロナに負けず盛り上がれるように今回初めて開催したものです。
あいにくの天候で、人足はのびませんでしたが、ボランティアに関心のある方の来場もあり、気になる団体のブースをのぞいていただくことができました。
当日来場いただいた方ありがとうございました。
また、ブース出展いただいたボランティア団体のみなさんもありがとうございました。
今後もボランティア活動が盛り上がっていけるよう企画を考えていきますのでぜひ遊びにきてください。
地域福祉グループ
【出展団体一覧(ブース順)】
①一宮防災ボランティアネットワーク
②伊勢型紙同好会
③森の合唱隊
④一宮市点訳サークル「ききょう」
⑤一宮市朗読グループ「ききょう」
⑥エッサ・ほいさっさ
⑦ののはな太鼓
⑧ありんこ
⑨市民活動団体Prop
⑩たなばたハートクラブ
⑪昭和くらぶ
⑫傾聴ボランティア「みみの木」
⑬おもちゃ図書館「おもちゃの城」
⑭おもちゃ図書館「なかよし」
⑮NPO法人一宮ボランティアグループリーダーの会
⑯一宮市聴覚障害者災害対策連絡協議会
⑰腹話術サークル「日々笑進」
⑱一宮市赤十字奉仕団
⑲カンパニュラ
⑳一宮市地域精神障がい者家族会「びわの会」
㉑特定非営利活動法人一宮まごころ
8月
1日,
2022年
防災ボランティアコーディネーター養成講座を開催しました
※防災ボランティアコーディネーターとは…災害が起きた際、「被災されて助けが必要な方」と「支援に駆け付けたボランティア」をマッチングする方をいいます。
今年度は22名の申込みをいただき、20名の方が修了証を受け取られました。1日半の長丁場となりましたが、ありがとうございました。また、学生の方や親子での参加も多くいただくことができました。
当日は、常時換気、こまめな手指消毒など感染防止策にもご協力をいただきありがとうございました。
【講座内容】
・災害からの復旧・復興、地域の回復力について
講師:一般財団法人日本気象協会 新井伸夫様
生活するうえで欠かせないインフラ設備が、災害時にどのような被害を受けるのか、復旧までにどれくらいの期間がかかるのかを分かりやすく説明していただきました。
それを踏まえて、マンダラチャートを用いて自身の生活を見直し、災害に見舞われた際に優先順位を考えながら通常の生活に戻していくための手法を教えていただきました。
・市の防災体制について
講師:一宮市危機管理課長 村上様
市の災害対応を説明していただきました。ボランティアとの関連についてもお話しいただき、講座の趣旨に沿うよう災害ボランティアセンターと市災害対策本部の連携にも焦点を当てていただきました。
・ボランティアについて
実際に被災地支援で活躍しているボランティアの方からお話をいただきました。災害ボランティアに赴く際の心構えや、具体的な作業内容について教えていただきました。その後、グループワークでボランティアについて考えを深めました。
・DIG演習
一宮駅周辺の大きい地図を見ながら、災害が起きた際の被害状況を考察しました。災害に強いまちを考えることができました。
・災害ボランティアセンター立上げ演習
「一宮市災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を基に、ロールプレイによる演習を行いました。実際の立上げの流れを体験することで具体的なイメージを持つことができました。
講座を修了された方は、防災ボランティアコーディネーターとして本会に登録されます。
災害ボランティアセンターが設置された際、運営協力を依頼しますので、学んだことを活かし、災害を生き抜いていただきたいと思います。
本講座は毎年この時期に開催しています。一宮市の広報7月号で募集をいたしますので、関心のある方はぜひご参加ください。
地域福祉グループ
1月
18日,
2022年
【第2弾】コロナ禍での活動を紹介しています!
展示期間は、令和4年1月18日(火)12時から1月24日(月)15時30分までとなります。
市役所では、スペースの都合もあり2部制での展示を行っていましたが、今回は全19団体を一挙にご覧いただけます。
展示会場は尾張一宮駅とも直結していますので、感染症対策にご留意のうえ、お出かけの際はぜひご覧ください。
会場には、「森の合唱隊」様から寄贈いただいた消毒液噴霧器も用意しております。
地域福祉グループ
12月
21日,
2021年
コロナ禍での活動を紹介しています!
市内のボランティア団体も、その活動に様々な制限を強いられてきました。
そんな中、「今あるつながりを絶やさないため」だったり「困っている人への支援を継続するため」に、工夫をこらして活動を続けてきた団体があります。
そういった活動の工夫を、パネルにまとめていただきましたので、市役所14階にて展示を行います。
活動の性質上、コロナ禍により、どうしても活動ができなかったボランティア団体もあるかと思います。ここで活動を途切れさせず、何とか継続できるようボランティアセンターも可能な限りお手伝いをさせていただきます。気軽にご相談ください。
また、時間の都合などでパネルの提出ができなくても、活動を継続されているボランティアの方も多く見えると思います。他の団体に対して、参考となるような取り組みがあれば、ぜひお教えください。
パネルの展示スケジュールは写真のとおりです。ぜひ足を運んでみてください。
地域福祉グループ