8月
20日,
2018年
夏期の家庭体験事業が行われました!
家庭体験事業とは、かつての里親ボランティア事業のことで、児童養護施設で生活している幼児から高校生までの子どもたちを数日間家庭に迎え、一般家庭の生活の場をボランティアさんに提供していただくというものです。 長年この事業でご協力いただいている施設は、社会福祉法人照光会 照光愛育園さんです。
実施期間はゴールデンウィーク(春期)とお盆(夏期)と年末年始(冬期)の年3回で、事業のポイントは、普段大人数で生活する施設とは異なる家庭的な雰囲気を子どもたちに経験してもらえることです。
子どもたちを受け入れてくださっている家庭体験ボランティアさんの中には、ひとりの児童が中高生になるまでの成長過程を長期にわたってあたたかく見守ってくださる方もいらっしゃいます。
近年、子どもたちを受け入れてくださる家庭体験ボランティアさんが減少しています。
社会福祉協議会では、家庭体験ボランティアさんを募集していますので、少しでも興味のある方は尾西支部(63‐4800)までご連絡ください!
~家庭体験事業までの流れ~
①申込書の記入(尾西支部窓口)
☟
②職員との面談
☟
③受け入れの調整
☟
④家庭体験の実施
尾西支部