10月
9日,
2015年
千秋東小学校で福祉実践教室を開催しました
「点字」「高齢者疑似体験」の2科目を、40名の児童の皆さんに体験してもらいました。
児童の皆さんの中には、おじいさんやおばあさんと同居している方もいるとのことでした。
今回、高齢者の身体について体験してもらったことを通して、おじいさん、おばあさんとの接し方を身近なところから考えてもらえると大変うれしく思います。
点字体験では、「点字器を家に欲しい!」といった声も聞かれ、夢中になって体験している姿が印象的でした。皆さん覚えが早く、近い未来に点字を使いこなしていても不思議ではありません。
何事も先ずは関心を持つことが大切ではないでしょうか。
福祉実践教室を通して、児童・生徒の皆さんの福祉に対する関心の芽が育ってくれることを願っています。
地域福祉グループ