5月
29日,
2015年
一宮市立尾西第三中学校で福祉実践教室を開催しました。
車椅子体験では、実際に車椅子に乗り、コーンとコーンの間をすり抜けてみたり、屋内運動場から外へ出て乗り心地を確かめる体験を行いました。
「目で見る限りはさほど狭いと感じていなかったけど、実際乗ってみると車椅子の幅が意外と広く、間をすり抜けるのが大変だった」という感想が多く寄せられました。
中学生は、小学生のころに一度、実践教室を体験している子がほとんどで、当時を思い出しながら、さらには当時では感じなかったことに気付くことができたのではないかなと思います。
たくさん気付いたことを今後の生活にぜひ活かしてほしいと思います。
お疲れ様でした。
尾西支部