今年は
平沢メソッドをしっかりと学ぶ事ができ
内容の濃いスキーシーズンでした。
最終のスキーは
ゴールデンーウィークに大日ヶ岳に登り、
下山にスキーを使って楽ちんをしました。
重たい重たいザックを背負ったまま滑ってみて
左右に振られてとても難しかった。
また来季が楽しみです。
梨の花はバラ科の花です。
昨年秋で主力の梨作りを辞めた実家の農園ですが、
数本だけ『幸水』の樹を残して私が手入れを始めています。
60年を越す老木なので
これからの伸びていく枝の育成を助けるため
現状の枝先についた花を2箇所摘んでしまいます。
花のみを摘んで、葉になるところは残さないといけません。
母親に習いながら作業をしました。
シリーズ 20枚にも及ぶDVDも発売されています。
私はVol.20しか持ってない。
ここ、木曽福島スキー場で初めて学びました。
昨年より取り組んでいるスキー技術をご紹介したいと思います。
身体への負担がかからず、疲れにくい
シニアのための新しいスキー技術ではありますが、
初心者にとっても 上達への近道でもあるし、
何より、安全なスキーコントロールが身につく技術なので
日本全国、初心者のスクールでも採用していただきたいと思うくらいです。
(ここからは平沢先生のご説明を一部引用します)
現在のスキーは昔のスキーとは違い、無理に角付けをしなくても
スキーがターンするという特性が備わっています。
この事を前提とした練習法では従来の練習とはやり方を
根本から見直すことになります。
とにかく角付けをする意識さえ無くせば、スキーは想像以上に
やさしくなるのです。
旧運動のパラレルターンでは
立ち上がりながら角付けを切り替え、足を曲げながら外スキーへ
荷重を強めてターンを行います。この滑りは躍動感がありますが、
運動量が多く体力が必要であり、スピードコントロールが難しい
テクニックです。
『バーンがガラ空きだったら思いっきりいけるのに!』っていう滑りですね。
それとは全く逆に、
曲げ伸ばしのタイミングが明らかに異なる平沢メソッドの新運動によるパラレルターンでは、
谷足を曲げることで体重を乗せ 『谷足ですよっ!軸が谷足なんです!』
その足を伸ばしながらターンを行います。
足を交互に使って、歩行運動と同じ様に無理なく運動が行われます。
旧運動が、外足をつっぱって、内足を畳み込んでいるスタイルですが、
新運動では内足に乗り、その軸を伸ばしながらスキーを寄せるのです。
谷足でペタンと板を平踏みし、軸を意識することから
このスキー技術が可能となります。
2月はホームゲレンデのきそくしまスキー場と
初めての 白馬コルチナスキー場に行きました。
両日ともひたすら
1月に受けた『平沢メソッド』の自主練習です。
これまでいいと思っていた滑り方とは真逆の軸移動です。
取り組む課題を自分で決め、足裏の荷重移動と軸の移動を
一回一回確かめながら丁寧に行いました。
「カッコよくすべっちゃお♡」は無しです。
これをマスターしたら
まだまだ上達できる! 自分にわくわくしています。(笑)
もともとは 家族が担ってきた寝たきりや認知症
(痴呆と言ってましたが)などで介護が必要な高齢者や障害者のお世話は
必要に応じて 措置制度のもと、
行政がサービスの内容や提供機関を決めて行っていました。
利用者側が選ぶことは出来ませんでした。
2000年4月1日より施行された介護保険法に基づき実施が始まった介護保険制度は、
給付と負担の関係が明確な社会保険方式により、新たな仕組みとしてスタートしました。
サービスを提供する内側から見ていますと、
介護保険制度の改正のたびに、介護保険制度の持続は確保出来るのだろうかと不安になります。
更には介護人材の確保はどうなんでしょう。
もう、しょうがない! お給料は安くてもいいから
介護職として働く人達の
その子供達の公立学校での学費、制服、修学旅行費用ぐらいは無料にしていただけませんかね。
現実的に 結婚、子育てが難しいのですよ。お願いします。
子育てに関する手厚いフォローがあれば
介護業界への人材の流入につながると思うのです。
先週末、大雪警報が出ている最中に白馬へ行ってきました。
土曜日は一日雪でしたが、
予想に反して、日曜日は青空と新雪の素晴らしいコンディションで、
ゴンドラからの白馬村の眺めはとても素晴らしかったです。
久しぶりの白馬でした。
テレビでもよく紹介されていますが、ホントに外国からみえた方が多くて
驚かされました。
ホテルでもゲレンデでも、レストランでも
『ここどこ・・・・・?』 と何度もキョトンとしてました。
小さなホテルでしたが半数が外国からみえた方でした。
お隣で食事をしていたのは オーストラリアからのおばちゃん二人組。
気温が高いオーストラリアの雪は水分が多く重たいそうで、
白馬の雪質とは全く違うと言われていました。
リフト券も日本円にしたら一万円を超すそうで、
半額で済む 白馬にとても満足しておられる様子でした。
『あなたひとりなの?』と驚かれましたが、
今回の目的は『平沢メソッド』のスキーレッスンを受けること。
一年前から楽しみにしていたレッスンでした。
2000年から始まった介護保険ですが、
3年毎の見直しが行われていることをご存知でしょうか?
実際、ご家族が介護保険サービスを利用していたりすると
『介護保険法が変わりまして、4月からサービス内容が変わります。』
なんてお話を聞かれた事があるかもしれませんが、
そうでなければ、ほとんどの方が無関心ではないでしょうか。
見直しが行われるということは、
サービスを受ける側にとっていい方向への見直しなのか、
保険者側にとっていい方向への見直しなのか、
介護サービス事業者にとっていい方向への見直しなのか。
立場が違うと受け留め方は変わってくるものです。
『遺跡 エルアンティガル』 という曲です
Bb 管は、随分前に川辺先生という大変人から頂いたものです。
久しぶりのお休み。
頼まれごとの採譜作業をしました。
こんな楽しいこと採譜ソフトにやらせては勿体無いのです。
私にとっては、一枚の絵を仕上げるように楽しい作業です。
清書をして後、
これまた久しぶりにこの新曲をケーナで吹いてみました。
2000年から始まった『介護保険サービス』ですが、
3年に一度の見直しがされまして、
すこしずつ改善、改良がされているのかな? と疑問を抱きつつ
制度には従わなければなりませんので、
其の都度数カ月は 変更の雨嵐の日々が続くのですが、
最新の『シルバー新報』に、こんな記事が掲載されました。
『就労併設型デイサービス』
取り組んでいるところが有るのですね。
素晴らしいっ!!!!!
常日頃から考えているのですが、
デイサービスを利用している高齢者の中には
軽作業ならできますよ っというADLの方が沢山みえます。
でもね、介護保険ではデイサービス利用中の労働は認められません。
安全な送迎車で作業所まで来て、労働する、
少々の利益が出たら、施設のために、
皆さんへのサービス向上の為、お食事や浴室の整備や
外出時のお楽しみのた為、何よりご利用者さまの意欲向上の為
気持ちに張り合いが出ます。
指先仕事、集中できること、手順を工夫する。
メリットがいっぱいです。
ホントにこれ、もっと実現してほしいです。
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