在宅介護の現実・介護保険制度改正 その2
3月
12日
(痴呆と言ってましたが)などで介護が必要な高齢者や障害者のお世話は
必要に応じて 措置制度のもと、
行政がサービスの内容や提供機関を決めて行っていました。
利用者側が選ぶことは出来ませんでした。
2000年4月1日より施行された介護保険法に基づき実施が始まった介護保険制度は、
給付と負担の関係が明確な社会保険方式により、新たな仕組みとしてスタートしました。
サービスを提供する内側から見ていますと、
介護保険制度の改正のたびに、介護保険制度の持続は確保出来るのだろうかと不安になります。
更には介護人材の確保はどうなんでしょう。
もう、しょうがない! お給料は安くてもいいから
介護職として働く人達の
その子供達の公立学校での学費、制服、修学旅行費用ぐらいは無料にしていただけませんかね。
現実的に 結婚、子育てが難しいのですよ。お願いします。
子育てに関する手厚いフォローがあれば
介護業界への人材の流入につながると思うのです。
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