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「かわいそう」の先へ──地域猫活動を始めるという決意

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「かわいそう」の先へ──地域猫...
最近、よく見かけるようになった野良猫たち。
雨の日も風の日も、小さな体で必死に生きるその姿を見ると、「かわいそうだから」とつい餌をあげたくなります。
 
でも、野良猫に餌を与えるということは、その命に責任を持つということ。
優しさだけでは守りきれない現実があることに、私は気づかされました。
 
猫の命と、地域の暮らしのバランス
猫は繁殖力の高い動物です。
年に数回の発情期があり、1度の出産で平均6匹もの子猫が生まれます。
何もしなければ、たった1年で数十匹に増える計算になります。
 
こうして増えた野良猫たちは、ゴミをあさったり、鳴き声やマーキングで近隣の方に迷惑をかけたりと、人間と猫の双方にとって不幸な状況を生んでしまいます。
 
「地域猫活動」という選択(2)に続く。

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捨てられた猫の姿を見た子が書いた、こんな問いかけの一文がありました。 「捨てられた時、あなたは何をお祈りしたの?」

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捨てられた猫の姿を見た子が書い... 捨てられた猫の姿を見た子が書い...
ある子どもの作文が貼られていました。そこには、捨てられた猫の姿を見た子が書いた、こんな問いかけの一文がありました。
 
「捨てられた時、あなたは何をお祈りしたの?」
胸を突かれました。
 
小さな命の不安や孤独に、そっと心を寄せるその文章は、読む大人の私たちにも深く問いかけてくるようでした。
 
その子はきっと、こう感じ取ったのでしょう。
「見捨てないでほしい」「寒さや空腹から守ってほしい」「もう一度、誰かに愛されたい」と。
 
目の前の猫に自分を重ね、心の声を想像しながら綴られたその作文には、子どもの純粋なまなざしと、小さな命へのまっすぐな共感がにじんでいました。

では、私たちに何ができるのでしょうか。
 
センターの方が教えてくれたのが「地域猫活動」という考え方でした。
 
避妊・去勢手術を施したうえで、その地域で見守られながら命を全うしていく猫たち。
 
一代限りの命にしてあげることで、不必要に数を増やさず、命を無用なリスクにさらさない――それが地域猫という選択です。
 
驚いたのは、行政(市)の支援体制。
 
地域の環境確認をしたうえで、捕獲から手術までを無料で行ってくれる制度があるのです。
 
 
命を見つめることは、時に重く感じるかもしれません。
 
でも、その重さの向こうにあるのは、「見過ごさない」という優しさ。
 
地域で命を育むということは、私たちの暮らしの在り方を問い直すことでもあるのかもしれません。
 
野良猫ではなく、「地域猫」として生きていけるように――
小さな命と向き合う一歩を、決心しました。

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地域猫と向き合うということ 〜愛護センターで聞いた命の現実〜

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地域猫と向き合うということ 〜...
時折、田舎の私の近所を歩いていると猫の姿を見かけるようになりました。
 
気がつけば数も増え、見過ごしていいものかどうか――心に引っかかるものがありました。
 
このまま放っておくとどうなってしまうのか。
 
気になって、思い切って「動物愛護センター」に相談に行ってみました。
 
 
センターの職員の方が丁寧に話してくれました。
 
「猫は年におよそ6回発情期があり、1回の出産で平均6匹の子猫を産みます。何もしなければ、あっという間に数が増えていくんです。」
 
増えた猫たちは、人の目の届かないところで過酷な環境にさらされ、やがて近隣トラブルや苦情の原因になることも少なくないそうです。
 
最悪の場合、捨てられたり、虐待の対象になってしまうことも。
 
しかも、そうした行為は動物愛護法により禁止されており、100万円以下の罰金が科される可能性があるとのことでした。
 
 
では、私たちに何ができるのでしょうか。
 
センターの方が教えてくれたのが「地域猫活動」という考え方でした。

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捨て猫の祈り ー 子どもが見た「小さな命の声」

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捨て猫の祈り ー 子どもが見た...
先日、動物愛護センターを訪れたときのことです。
 
掲示板の一角に、ある子どもの作文が貼られていました。そこには、捨てられた猫の姿を見た子が書いた、こんな問いかけの一文がありました。
 
「捨てられた時、あなたは何をお祈りしたの?」
胸を突かれました。
 
小さな命の不安や孤独に、そっと心を寄せるその文章は、読む大人の私たちにも深く問いかけてくるようでした。
 
その子はきっと、こう感じ取ったのでしょう。
「見捨てないでほしい」
「寒さや空腹から守ってほしい」
「もう一度、誰かに愛されたい」と。
 
目の前の猫に自分を重ね、心の声を想像しながら綴られたその作文には、子どもの純粋なまなざしと、小さな命へのまっすぐな共感がにじんでいました。
 
誰かに見捨てられた動物たちは、人の手によって傷つけられたにもかかわらず、それでも人に「愛されたい」と願うのでしょうか。
 
私たち大人は、そんな小さな祈りに気づき、応えていけているでしょうか。
 
愛護とは「かわいそう」と思うことだけではなく、「共に生きる責任」に気づくことなのだと、あらためて教えられた気がしました。
 
子どもが見た「捨て猫の祈り――」
それは、私たち大人の生き方にまで問いを投げかけてきます。

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避妊・去勢手術を施し、その猫が一代限りで命を全うできるようにする――という方法が勧められました。

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時々、地域で猫が歩いている姿を... 時々、地域で猫が歩いている姿を見かけます。

このまま放っておくと、どうなってしまうのか――

気になって、「動物愛護センター」に相談に行ってきました。

センターの話によると、猫は年におよそ6回の発情期があり、

1度に平均6匹の子猫を産むそうです。

そのまま増え続けると、近隣への迷惑やトラブルが起こる

だけでなく、飼育放棄や虐待など、悲しい事態につながることもあるとのことでした。

実際、そうした行為には、法律により100万円以下の罰金が

科せられる場合もあるそうです。
避妊・去勢手術を施し、その猫が...

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なるほどねえ! 断捨離ではなく「取捨選択」。最小限のこだわりと歩む、コンパクトな暮らし。

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三浦半島の海沿いの一軒家で、 ... 三浦半島の海沿いの一軒家で、

ひとりコンパクトに暮らしている増田さん。

自由に気楽に、毎日を遊ぶように暮らす。
気分を整える愛用品 暮らしのな... 気分を整える愛用品

暮らしのなかの小さなこだわりが光ってる。

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「ボロボロの平屋を買ったら最高だった話」が面白そうだったので・・・・

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この土地には、私たちが大切にし...
この土地には、私たちが大切にしている「風景」と「物語」が
あったから。

どれも素朴で美しく、そして身の丈にあっていた。
「ボロボロの平屋を買ったら最高...
・山々が見渡せるthe奈良な眺望
 
・家の前を走る電車は夜はほぼ銀河鉄道
 
・前面の農道は犬の散歩コース、夜から貸切状態
 
・周囲に家はなく畑と田んぼ、カエルの合唱つき
 
・ヤギが飼えそうな広い庭
 
・駅やスーパーなど生活に必要なものが徒歩圏内
 
ただ、これらはあくまでもわたしたちの主観と想像力で捉えてる世界なので、興味がない人から見ると、ほぼ廃墟の朽ちた家(なんか幽霊でそう)、電車とカエルの音はまじ騒音、夜は真っ暗だしぽつんと一軒家は怖いし不安。あと虫が多そう、、、といった感じでしょうか(笑)
 
■田舎暮らしをしている私にとっても、新しい発見のある記事でした。

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「いま、手のなかにあるもの」に目を向ける暮らし 〜塩山さんの本に共感して〜

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「いま、手のなかにあるもの」に...
塩山さんという方を初めて知ったのは、『日々、まめまめしく。』という記事でした。
 
読む前は「暮らし本って、どれも似たようなものでは?」と思っていました。
 
でも、ページをめくるうちに
 
住まい、料理、日常の小さな工夫――どれもが、無理せず、媚びず、でもちゃんと「自分らしさ」で満たされていたのです。
 
「暮らすことって、まだまだこんなに面白がれるんだ!」
 
この一文に、私の気持ちもまさに同じだとうなずきました。
 
記事で印象的だったのは、
 
「いま手のなかにあるものに目を向ける」という姿勢。ないものねだりではなく、いまここにあるものを見つめて、工夫して、味わっていく――それは簡単なようでいて、つい忘れてしまいがちなことです。
 
■私は男性ですが、「奥ちゃん」とこんな風に暮らしたいと思っています。

ワオ!と言っているユーザー

帽子とは、隠すためのものだと思っていた。 年齢、薄くなった髪、自信のなさ。 けれど、かぶってみて気づいた。

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帽子とは、隠すためのものだと思... 帽子とは、隠すためのものだと思っていた。
年齢、薄くなった髪、自信のなさ。
けれど、かぶってみて気づいた。
帽子は、「見せる」ためのものか... 帽子は、「見せる」ためのものかもしれない。

今の自分を、包み込んで、さりげなく演出するための道具。

自分で選んだ形、自分で決めたスタイル。


帽子屋の言葉は、ほんとうだったのかもしれない。

「帽子の似合わない男性はいない」

似合わないと思っていたのは、自分の心のほうだったのだ。
今年の夏は、帽子をかぶって歩い... 今年の夏は、帽子をかぶって歩いてみよう。

風の中に、少しだけ「どう? これ」を忍ばせながら。

ワオ!と言っているユーザー

若い頃は、帽子をかぶることにどこか気恥ずかしさを感じていた。 歳を重ねてからは、似合う・似合わない以前に「もういいや」と思うようになっていた。

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若い頃は、帽子をかぶることにど... 若い頃は、帽子をかぶることにど... 若い頃は、帽子をかぶることにど... 若い頃は、帽子をかぶることにど...
近ごろの日差しは遠慮というものを知らない。
 
庭に出るにも、散歩に出るにも、ジリジリと頭皮を焼く。
 
ふと手に取った、昔どこかで買ったままの麦わら帽子。
 
ためしに鏡の前でかぶってみる。
 
――案外、悪くない。

ワオ!と言っているユーザー

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