スパイ監視リストなどに公党である共産党を含めるのは政党活動に対する重大な侵害。
8月
13日
日本共産党の反論・主張
「公安調査庁ができて以来70年になるが、破壊活動の証拠を何一つ見つけることができなかった」という強い反論も行われています。
日本共産党側は、武装闘争路線や「敵の出方論」はごく一部の歴史的経緯に由来し、現在の党の方針ではないと主張しています。
「公安調査庁ができて以来70年になるが、破壊活動の証拠を何一つ見つけることができなかった」という強い反論も行われています。
また、スパイ監視リストなどに公党である共産党を含め続けるのは、憲法上の自由な政党活動に対する重大な侵害であるとして、調査対象からの解除を求めています。