昨年のフードコーナーの様子
餅つき大会の様子
第28回福祉とボランティア活動展まであと1週間を切りました。
今回は1階のふれあいフードコーナーをご紹介します。
今年のふれあいフードコーナーは・・・↓↓↓
・みたらし団子 3本150円
・フランクフルト 1本100円
・フライドポテト 200円
・からあげ弁当 350円
・ドリンク 1杯100円
・パン 100~150円
・やきとり 2本150円(日曜日のみ)
・おでん 100円(日曜日のみ)
・カレーライス 200円(日曜日のみ)
今年もボランティアさんや施設の利用者さん職員さん、CoCo壱番屋さんが
心を込めて作ってくださいますので、おいしいこと間違いありません♪
みなさんぜひ食べに来てください!!
また日曜日の15時~は餅つき大会も開催します。
無料ですのでみなさんお餅を食べて帰ってくださいね(^0^)/
※売り切れの場合もございますのでご了承ください。
第28回みんなと一緒に“福祉とボランティア活動展”のページはこちら
地域福祉グループ
9月29日(木)に第2回の大和町連区サロンリーダー・ボランティア研修会が開催されました。
連区内のサロンリーダーが世話人となり、サロンに興味がある方や既に運営者として活動されてみえる方を対象に2回目の開催となりました。
今回は26名の方が参加し、フェルトを使っての「におい袋」や、牛乳パックを使っての「エチケット袋入れ」を作りました。
どちらも木工用ボンドと鋏、カッターナイフを少し使うだけの簡単作業で完成し、手軽に作れるのが特徴だそうです。
初めて作る方ばかりでしたが、一つ30分程度で出来上がり、案外早くできたと喜んでみえました。
大和町連区内には20以上のサロンが開設されています。
誰でも気軽に参加できるサロンばかりなので、興味のある方や参加してみたいと思う方は是非、社会福祉協議会までお問い合わせください。
なお、次回の開催は11月の予定だそうです。お楽しみに!
尾西支部
体が思うように動かないですね
9月26日(月)午後1時30分より、小信中島連区の二ツ屋公会堂で、「二ツ屋桃の会」会員の方に高齢者疑似体験を行っていただきました。
普段は月一回手芸を行ったり、体操をされているとのことで皆さんお元気で、明るい笑顔と笑い声があふれた「二ツ屋桃の会」の方でした。
今日は、出前一聴「高齢者疑似体験講座~あなたも80歳?!~」を申込み頂き、関節が曲がりにくくなる体験や、視野が狭くなったり耳が聞こえづらくなる体験をしていただきました。
「だんだん歳を重ねると、足を上げる事も難しくなってくるね」「外に出るのが面倒になるのが分かるわ」と色々なご意見をいただきました。
人それぞれ個人差はありますが、高齢者の方の体の動きを知ることで、少し心の余裕をもって接して頂けるよう「高齢者疑似体験講座」を行っていきたいと思っています。
ご興味のある方はぜひ、本部(℡ 85-7024)までお問い合わせ下さい。
「二ツ屋桃の会」のみなさん、どうもお疲れ様でした!
地域福祉グループ
"9月23日(金)朝8:30~FMいちのみやの「モーニングアイ」内の
1コーナー「いちのみやの輪」に野口 真裕美さんが出演されます。
野口さんは障害者スポーツ指導員として20年以上活動されています。
ご自身も視覚障害をお持ちですが、陸上や水泳など指導員としての活躍の
幅が広い方です。今回はグランドソフトボールというスポーツをご紹介いただきました。
グランドソフトボールは、視覚障害のある方向けの10人で行う野球に似たスポーツです。
投手を含めた4名以上が全盲の選手で占められていなければなりません。
投球のコースは、捕手が手をたたいて合図します。
野口さんは、9月18・19日に名古屋市で行われた全日本グランドソフトボール選手権大会で
連絡やアナウンスの係を務められました。障害をもった方の役に立ちたいという信念のもと
活動を続けていらっしゃいます。野口さんは「たくさんの方と出会って活動の幅も広がり、
それが私の財産になった」とおっしゃっていました。
先日、リオデジャネイロパラリンピックが閉幕しました。4年後の東京大会に向け
これから障害者スポーツへの関心もさらに高まっていくと思います。野口さんからも
「障害があっても、道具ややり方を工夫することで健常者とほぼ同じように日常生活が
送れ、スポーツをすることができると知ってほしい」と前向きなメッセージ。
今後も熱意ある活動を続けていただきたいと思います!
地域福祉グループ
◇◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――
「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
―――――――――――――――――――――――――――◇◆◇◆ "
9月16日(金)手話奉仕員養成研修(入門)がスタートし、2月10日(金)まで全20回実施されます。
今回、講座の開催にあたり定員いっぱい20名の申込みがありました。本研修の受講生は、既に手話サークルに加入して手話を学んでいる方もいれば、初心者の方も受講できます。スタートの違いはあるかもしれませんが、20回の研修を通して手話を学ぶ仲間として、一緒に頑張って頂きたいと思います♪
手話は情報保障の手段の一つであり、言語の一つです。最近、講座担当職員も手話を学ぶ機会がありましたが、中々スムーズに会話できるレベルにまで至りませんでした、、、習得までは時間を要しますが、20回しっかり学んでいただきたいと思います。
頑張りましょう♪
地域福祉グループ
9月13日(火)ふれあい・いきいきサロンリーダー交流会を開催しました!
今回は、総勢24名の皆さんにご参加いただきました。
今年度2回目となる交流会。愛知県健康づくりリーダーの堀尾さんを講師にお招きし、「転ばんでちょーよ体操」をレクチャーして頂きました。「転ばんでちょーよ体操」は、別名「いちみん体操」と呼ばれています。いちみんが登場する歌に合わせて、転倒予防の体操をします。今後のサロン活動で活用していただきたいと思います。
みなさん、熱心に汗を流して、体操を覚えていました!職員も体験しましたが、運動不足の身体には良い運動になりましたよ!笑
後半はワークショップ!みなさん、ご自身が運営しているサロンのお話や、サロンに対する思いをお話して頂きました。一度話が始まると、話が尽きません!皆さん、サロンに対して真剣に、そして楽しみながら取り組んでいることがとてもよく伝わってきました。
素敵なサロンリーダーさんたちに出会うことができて、職員も充実した一日になりました♪一宮市社会福祉協議会では、サロンリーダー養成のために「サロンリーダー養成研修」を11月から開催します!詳しくは、社協広報10月号をご覧ください♪
地域福祉グループ
9月7日(水)に、浅井町の前野公民館で「高齢者疑似体験講座 ~あなたも80歳?!~」を開催しました。
今回は、前野長寿会 様よりご依頼をいただきました。
個人差こそありますが、年齢を重ねるにつれて肉体的、精神的負担は大きくなりがちです。
高齢者疑似体験では、さまざまな道具を装着して歩いていただきます。
今後のより良い生活のために普段の生活との違いを体験していただくことが
講座のねらいです。この講座が、人と人が互いに助け合えるように意識しながら、
皆さんに改めて健康について考えていただく機会のひとつとなっていれば幸いです。
暑い中、最後まで精力的にご参加いただきありがとうございました!
地域福祉グループ
視覚に障害があっても包丁さばきは、さすが主婦!
御手の物です。
出来上がりに大満足!美味しくいただきました。
9月4日(日)に「こどもボランティアスクール」の3回目の講座を開催しました。
今回のテーマは『目や耳の不自由な人と一緒にカレーを作って食べよう!』で、文字通り視覚や聴覚に障害がある方と一緒に体験しました。
子ども達にとっては、障害がある方と接する機会が日常ほとんどないため、最初は緊張気味で静かなスタートでした。しかし、調理が始まるにつれ、視覚障害者へは声を掛けあわないと意思の疎通ができないことや、聴覚障害者へは身ぶり、手振りで表さないと伝わらないことにだんだんと気付き、カレーが完成する頃には積極的に交流することによって伝え合うことができるようになっていました。
今回は障害者の皆さんをはじめ、食生活改善グループやガイドヘルプボランティア、手話サークルのボランティアさんなど、たくさんの方々にご協力をいただき、開催することができました。
皆さんのご協力に感謝をするとともに、この体験を通して子ども達に少しでも何かを感じてもらい、伝わったものがあればいいなと思います。
次回は11月26日。障害者スポーツとして「ツインバスケットボール」を体験する予定です。
今後も随時、活動報告をアップしていきますのでお楽しみに!
尾西支部
8月6日(土)、7日(日)に平成28年度防災ボランティアコーディネーター養成講座を開催しました。
この講座では、一宮市防災ボランティアネットワークさんにご協力いただき、防災ボランティアコーディネーターの役割について、講義や災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練をおこない勉強しました。また、一宮市の危機管理室や岐阜大学の八嶋教授にお越しいただき、一宮市の防災体制・液状化の被害について教えていただきました。
そして、8月27日(土)には、講座の受講者・防災ボランティア・社会福祉協議会職員の有志で名古屋大学の減災館へ見学に行きました。
減災館には、防災・減災について学ぶパネルや、津波・液状化の仕組みを楽しく学べる模型等があります。この日は夏休み期間ということで親子で見学に来ている方もいました。講座の受講者は「なかなか来る機会がないのでよかった」とおっしゃっており、充実した見学になったようです。
講座を受けて防災ボランティアグループに加入した方もいます。この講座で学んだことを活かして防災活動に取り組んでください!
お疲れ様でした。
8月23日(火)全10回の点訳講習会が終了しました!
講師の名古屋市身体障害者福祉連合会 近藤さんのご指導と、一宮点訳サークル「ききょう」さんの協力の元、無事に講座を終えることができました。受講生の皆さんも大変熱心に受講していただき、短期間での上達ぶりに講師の近藤さんも驚いていました。
今回の講座では、視覚障害者の支援についてより深く知るために、日常生活用具の紹介なども取り入れました。最終回には、アイマスクをしての歩行体験にも挑戦!受講生の皆さんに目が見えないということを身を持って体験してもらい、視覚障害者の支援について、より深く考えることができたのではないでしょうか。
講座は終了しましたが、点訳サークルに加入した受講生もいます。これからも勉強することが多いと思いますが、地域で視覚障害者を支える力として、活躍してもらえることを願っています。
お疲れ様でした♪
地域福祉グループ
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