Slow Life & Trips

19/08/27 朝の全てのお務めを済ませ、押っ取り刀で9時半前に「ボロ原付（決して、ラルフ・ローレンのポロではありません）」に跨がり「いざ出陣」15～16分で海へ到着。何時もの場所から北へ1Kほど。本日は「サザエ」「岩牡蠣」「あわび」をゲット。遊泳時間は４０分程。
「岩牡蠣」は海岸で蓋を開けて処理を。「サザエ」と「あわび」は相方のお仕事。暫く楽しめます。プァーZizyの食卓を賑わせてくれます。勿論、家計の補助に。
19/08/28
今朝の随想
昨日、久し振りでNHKクローズアップ現代を拝見。「ギフテッド」なる知らない言葉。
　さて、何を意味するのか拝見。要するにIQ指数が高い、天才的子弟が世の中に受け入れられず、「引き籠もり」や「阻害」されている現状を。データでは日本国内に200万人以上の「ギフテッド」なる子弟が存在しているそうです。羨ましい人々。問題はオールマイティの天才は少数で、一芸に秀でた「ギフテッド」をいかに引き立てるか、日本の社会はこれから真剣に対応すべきでしょう。こちらのIQは平均値。それでも一般と異なった行動や意見・見解を示すと「浮く」事が多々あります。日本の教育は「人力田植え」の世界。一斉に並んで秩序を乱すことが「悪」の世界です。
　話は変わりますが、昨晩の民放で四国の過疎地を走る「バス」の映像。少ない乗客の中にスペインからのご夫婦と覚しき人が、四国巡礼に自転車を持ち込んで乗っていました。解体し袋に入れて。
　日本の法律では公共機関に自転車を持ち込むには、分解して袋に入れないと持ち込めません。これって世界の非常識と感じない、国交省の御役人。
　USAのロスアンゼルスでは郊外路線バスには前部・後部に自転車を乗せるラックが設置され、6台くらい運べるのを見ています。EUの列車では、自転車をそのまま車輌に持ち込み可能。
　なぜ、日本では便利で危険性が無い「自転車の持ち込み」が出来ないのでしょうか？こんな考え方は「異能」な人間と思われるのが現在の「日本社会」です。

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