今年のシアトルは気温が高く雨が降らない。非常に過ごしやすいが、本当にこれでいいのかと心配になることも事実だ。今日、久しぶりに雨が降った。降ったと言っても決して多くはない。この写真でもわかるが、遠く(これは西南の方法)には晴れ間が見えている。異常気象・・・シアトルの場合、過ごしやすい天候が異常気象なのだ。
シアトルの冬は雨期と決まっている。冬は暖かい暖流がワシントン州沖の太平洋で浮上する。だから湿度の高い暖かい空自がワシントン州に流れ込み、北緯47°であるながら気温は高い。しかし、雨が多くなってしまうのだ。しかし、今年は雨が少ない。2月に入っても山には雪がない。もっと北のウイスラーというカナダのスキー場まで今年は雪がない。私の会社のスタッフにも何人かシーズンがスタートする前にスキーリフトのシーズンチケットを購入した人たちがいます。かわいそう。写真のように今日も快晴、しかも気温が低くない。スキーをしない人間にとっては最高ですね。でもやっぱり世界は異常気象です。
この写真を見るとどこかの池か湖と思われるかもしれませんが、これはイサクアと言う町にあるビルを見に行ったときに、そのビルの横にあったため池(幅3m 長さ8m)で撮影したもの。つがいだと思います。きれいだなと思って撮影しました。最近カメラを持て歩き回っています。
2029年4月13日、直径400mの隕石が地球に接近します。現時点の計算で地球に激突する確率は1/300。激突すればかなりの被害・・・で、怖いのはこの4月13日が金曜日なのだそうだ。今から25年後の話・・・私はいくつだ・・・そのとしならもういか・・・画像は、映画ディープインパクトから。
シアトルは雨が多い・・・と言っても降水量は日本より少ない。要するに「しとしと」と雨が降り続ける街だ。しかし、今日は違う。「ざざぶり」という感じ。ちなみに英語で「ざざぶり」を Raining Cats & Dogs と言ったと思う。犬たちも暇そうにしている。
10月から4月まで雨が本当に多いシアトル。体も心も沈みます・・・体が沈むのは・・・体重が原因・・・犬も散歩に行けず、寝てばかり。退屈そうです。早く晴れてほしいな!ちなみに今日は会社でホリデーパーティです。