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two o one two

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23F

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04/14/2023












仕事帰り、マイ愛車ゴルフが示した外気温は82Fだった。
暑い、、、、、!



来週は月・火と仕事だが、その後5連休である。
水曜日からは夫と小旅行。今回、犬たちは義両親に預けてコロラドへ向かう。
山の上だからここよりも涼しいだろうなーと気軽に考えていたら、到着地の本日の現在気温は30F代、しかも雪だった。😵
滞在期間中の気温予報は最低が23F(-5C)、最高が54F(12.2C)とのこと。
結構、寒い、、、、😵‍💫


とりあえず、ウィンドゥブレイク仕様のジャケットと、マウンテンアノラック(ハイキング用)をパッキングすることにした。
今回の旅行は温泉に浸かることが最大の目的なので、気温が低いのは問題ない(つまり、温泉に存分に浸かりたいから犬たちを連れて行かないのである)。



いきなり暑くなって、タンクトップどころか男性は上半身裸、女性はビキニ姿で歩いているような昨今、涼しいを通り越してめっちゃ寒そうなコロラドの地にいる自分たちがどんな感じなのか、なかなか想像できない。
我が家は、窓を開け放ち、エアコンはまだ入れずにいる。
旅行から戻ってきたら、エアコン開始、かな。










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-4

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ぷーちゃんはどう思っているんだろう?



01/28/2011

昨夜はひとりだったせいか夜中に何度も目が覚めて、その度にぷーちゃんの呼吸の音に耳をすませ、ぷーの息づかいを聴いているうちにまた眠って、の繰り返しだった。一度、ぷーの呼吸が荒いような気がしてしばらく聞いていたが、いや気のせいだ・・・と思い直し眠った。その後あけがたに目が覚めたときには、ぷーの息づかいがまったく聞こえなくてドキッとして起き上がった。いつもだとベッドのわたし側の足元で眠っているぷーがいなく、どこへ行ったんだろうとベッドから出てみると、ダイニングルームに近い場所でてろ〜っと寝そべっていた。そんなところにいたのね・・と、一安心。たぶんわたしが馬鹿みたいに気に病みすぎなのだと思う。当のぷーはというと、眠そうな目でチラリとわたしを見た後、またコテンと横になっていた。でろんと横たわっている躯体からは危機感とか微塵も感じられず、まさに安心しきった様子で寝ている。これが屋外だったらそうはいかないのかもしれない。眠っているときでも常に(本能的に)用心深く何か警戒しているのではなかろうか。家のなかで家族と一緒にいられるから安心なんだろうな・・・あらためてそんなことを思い、なんだか愛しくてたまらなくなった。見ると呼吸も落ち着いていたので、わたしも安心してベッドへ戻った。


4時半。今朝はアラームが鳴るまで待ってから起きた。ぷーはいつの間にかまた定位置であるわたしの足元で眠っていた。穏やかな寝顔を見ていると、夜中にヤキモキしていた自分のことがおかしく思えてくる。でも、夜中だからこそそんな風に不安になるのだろう。人間の患者さんもそうだ。でも・・・じゃぁ犬はどうなんだろう。ぷーを見ていてそんなことを考えた。ぷーは、自分の病気のこと、薬のこと、食餌(治療食)のこと、わたしたちの心配とか・・・彼にとってはどんな風なのだろう・・・よくわからない。ただ、ぷーを見ていて感じるのは、何もかも、与えられるものは素直に受け取っている、ということだ。なにやら始まった薬も、(たぶん)味のないフードも、揚げるとおりこうちゃんにいただいている。もしかしたら(本当にもしかしたら)、病気自体も、同じように、素直に、ただ受け取っているのかもしれない。バクバクしてしまう心臓の鼓動も、苦しい呼吸も、わたしたちの心配も。わたしたちの愛情も。


今日は6時〜14時勤務なので、5時半まで待ってからバックヤードに出した。出かける少し前に投薬2種。日中のおしっこは9時過ぎに義父にお願いした。トリーツはなしでね、と、出来るだけ明るく、優しく、お願いしておいた。

食後、ぷーが横になってゆっくりしているところを写真に撮っていたら、ブルースとデューイがやきもち焼いて近づいてきて、「僕も!僕も!」と言っているうちにどっちも興奮してきて、とうとう2頭でガウガウが始まってしまった。それまでカメラ目線だったぷーちゃんだったのに、困ったな〜と振り向いて2頭の様子を伺っている。まみぃが写真を撮ってるのを知っているので、気になるけれど動かない、優しいぷーちゃんだった。

01/27 : 58.2lb.











#Pookie #犬日記

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Dinner Date

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04/13/2023







最近大爆笑したCM


Dinner Date

いやホント大正解😂








#日記 #犬日記

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初夏

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04/12/2023







年に一度の職場健診デー。
5時55分、珈琲を飲まずに出勤。予約時間は6時50分。約1時間。これが辛い。
採血してもらうとき、How are you?と訊かれ、調子は悪くないけれど珈琲を早く飲みたくて、と答えると「それは大変、早く終わらせるわね」と笑われた。が、お喋りが過ぎたのか、なんと左腕で失敗、腕を替えての2度目のトライで採血成功。「こんなこと初めてよ」と言っていた。「わたしの血管は細いから」と(一応)返しておいた。😅
両腕を刺されたけれど、その後の珈琲の美味しいこと!!




先週末くらいからかなり暑くなってきた。
昨日の夕方、我が家では今年初めての芝刈りが行われた。昨日の最高外気温は82Fはあったかも。
びぃ坊には厳しい季節がやってきた。

庭のスイセンが咲いた。
マグノリアも咲き始めた。
気温的には春というよりも初夏の陽気。
職場では夏休みまでのカウントダウンが始まった。
残り36日らしい。


帰国のための航空券は来週中に取る予定。






#日記 #犬日記

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老夫婦

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04/11/2023









先週の土曜日、犬たちと朝の散歩に行ったとき、老夫婦が庭でお茶を飲んでいた。
そのお宅はよく通る散歩コースの一角にあり、前庭がかなり広い。家の正面、歩道に近い部分に大きなPine Treeが2本あって、大きな枝々の向こう側に家が佇んでいる。その家の壁は焦茶色で屋根はさらに濃い焦茶色。数年前に外壁を新しくした(木材から新たな素材、多分vinyl siding?)のだが、オーナーは色を変えなかったのがとても印象的だった。オーナーのセンスがなぜか嬉しかった。Pine Treeとあの焦茶色がとても良く合っているのだ。
ガレージは建物の西側にあって、車が楽に方向転換出来るようガレージ前の敷地を広くとっている。老父婦はそこにガーデンテーブルとチェアーを出し、お茶を飲んでいた。ふたりに最初は気付かなかった。暖かくなったなぁ〜と木々や空を見ながら歩いていて、ふと、目に留まったのだ。あら、あんなところでお茶してる。なんて素敵なんだろう・・・そう思って惚けていると、ご主人のほうが、片手を大きく上げて挨拶してくれたので、わたしも慌てて大きく手を振って応えた。
ご主人は痩せていて背が高く、長い足をテーブルの下で組んでいた。その正面には小柄な奥さんが、こじんまりと座っていて、ティーカップを口元に持っていくところだった。お茶、と書いたが、紅茶のような気がする、勝手な想像だけれど。


歩きながら、わたしと夫もいつかあんな感じで外でお茶を飲むだろうか、と考えた。お茶は、、、、ないかな。でも、珈琲ならあるかもしれない、外で、犬たちも一緒に。
20年後くらい?犬たちは、、、、ダウンサイジングしているかもしれない(夫はずっとフルサイズのオゥシーにすると言っているが)。
どこに住んでいるだろう?定年したらテキサスに住もう、と夫は言っている。わたしも賛成だけど、年の半分(1/3でもいい)は島で暮らしたい。そのためには健康な心身と、何よりお金が必要ですな。わはははは。




補習校を辞めたとき、夫から本を贈られた。→The Speckled Beauty
「これからは本を読む時間ももっと取れるかなと思って。」

驚いた。
そんなことを思っていたのか、と、本当にびっくりした。
それはわたし自身も思っていたことだった。でも、英語本なんて思いつきもしなかった。自慢じゃないが、これまで英語で書かれたものでちゃんと読んだものはハリーポッターシリーズだけである(これも夫が買ってくれた)。
「大丈夫、読みやすいと思う。」


夫の言ったとおりとても読みやすい。何より、この犬はパス公を思わせる。
夫はまだ読んでいないらしいので、読み終えたら彼にも読むように言うつもりだ。















#日記 #犬日記

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Pookie-3

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減煙食に移行中



01/27/2011

今日、獣医さんから治療用食餌が届いたという連絡があり、早速受け取りに行った。いよいよ今日からぷーちゃん、減塩食開始。とは言え、いきなり食事を切り替えるとお腹を壊すこともあるとのことで(特にぷーきーはお腹が弱い)、これまでのフードと混ぜて徐々に移行していく。とりあえず今日は1/4だけを減塩食とした。見るからに減塩!という色の薄いフードだったが、まぁ問題なく食べてくれた。薬のほうも、嫌がらずに上手にのんで(食べて)くれている。ぷーは本当に良い子。


昨夜は義両親のところで一緒に晩御飯を食べた。本当は我が家に招待したかったのだが、色々あって、うちで作ったものを向こうへ持っていった。もちろん犬たちも一緒に連れて行った。これからは今まで以上に犬たちのことを義父にお願いすることもあるだろうし(義父はリタイアして隠居の身)、ぷーきーの様子を詳しく知らせておきたかったこともあっての食事会だった。

食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!" 

義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。


今日の夕方になって、獣医さんから「5-6日以内に好転しなければもう一度受診させるように」という連絡があった。状態がよければそのまま様子を見ていて良いとのこと。投薬については、最低でも月に1回の診察で調整していくという方針だった。

ぷーちゃん、相変わらずあれから咳発作はない。呼吸も落ち着いている。体重測定は、わたしが抱っこして行っているのだが、不安定なためか怖がっててかわいそう、、、でも、もう少し続けようと思う。そのうちに慣れるだろう、わたしも、ぷーきーも。

01/26 : 57.4lb.








#Pookie #犬日記

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Pookie-2

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みんな辛い、みんな祈ってる。


01/26/2011

ぷーちゃんの一挙一動をついつい目で追っている。利尿剤投薬を始めてから、呼吸が随分と穏やかになった。これは夫婦揃って感じたことだ。楽観的なことばかり言ってると思われるかな、と、最初は黙っていたのだが、とうとう我慢出来ずに口にすると、夫も同じように感じていたのだった。ぷー、頑張ってる!

カレッジにいる娘には受診日、獣医さんからの診断を受けてからメールで連絡した。内容は、病名、レントゲン撮影の結果、投薬内容と、それから・・・もし帰りたい日があれば連絡すれば出来るだけ迎えに行くから、というもの。読み返すと、素っ気ない文章にも思えたが、なるべく感情的にならないように書いたものだった。病名さえ知らせておけば、後は彼女なりにネットで色々と調べられるだろう。

昨日、獣医さんから、もう一つの薬が届いたという連絡があり取りに行った。なんの薬か調べてみると、それは降圧剤だった。そう言えば獣医さんの説明でそういうことを言っていたな、、、と後になって思い出す。しっかり聞いていたつもりだったのに、やはり気が動転していたのかもしれない。

薬名はvetmedin 検索して調べてみると、以前の降圧剤との比較調査の結果、犬の余命が大幅に(約2倍)延長されたという報告があった。効果の期待できる良い薬なんだ・・・という想いと同時に、余命という言葉に胸をえぐられる、、、

日本にいる姉たち、姪っ子にもメールでぷーの状況を報告した。それぞれから返事が来た。みんなが心配してくれている。そして、みんながお祈りしてくれている。
まだ始まったばかり。まだまだこれから。ぷーきー、まだまだ生きるよ!


昨夜、娘から電話があった。ぷーの話になって、呼吸が落ち着いてきたこと、体重測定をしていることなどなど、色々と話したら、「ネガティブに考え過ぎ」というようなことを言われ、思わず「そんなことないよ!」と、強く返してしまった、、、「ネガティブなんかじゃないよ!ふたりで(わたしと夫)こうかもしんないね、あぁかもしんないね、って色んな意見交換してるんだよ!ぷーと一緒にいるから、色んなことが見える。一緒にいないとわかんないかもしれないけど」

「こっちだって、、、、こっちだって、充分辛いんだよ!!」

娘の言葉に、はっと我に返った。あぁ、言っちゃいけないことを言ってしまった、、、彼女にとってぷーは兄弟。辛くないわけない。考えてないわけがない。

みんな辛い。みんな心配。みんな、祈ってる。


喧嘩なんかしてる場合じゃなかった。大人気ない母親だ、、、ごめんなさい。



ぷーきーの咳発作は先週の木曜日からない。
「ぷーちゃん」と呼ぶと、何?と、にこにこした顔を見せる。
みんなのお祈りが届いている。みんなの愛情が届いている。


1/25 : 57lb.



#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Happy Easter

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04/09/2023










かなり暖かくなってきたので、昨日、ベッドシーツをフランネルからコットンに変え、毛布をしまい、代わりにcotton blanketを出した。
残念ながら、この国にはタオルケットというものは存在しない(ちなみに、タオルケットというのは造語)。
夫は日本に住んでいた頃、タオルケットを偉く気に入っていた。そう言えば、日本の毛布もかなり気に入っていた。アメリカにはこんなものはない、とか言っていた(が、ここ数年、日本の毛布のようなものがかなり出回っている)。

暑くなってくると、いつも「次に帰国した時にはタオルケットを買ってこよう」と思うのだが、実際にあの大きさと重さを手に取ると、まぁ別にアメリカ式でもいっか、となるのだった。

そういうわけで、昨夜はコットンシーツにコットンブランケット、その上にキルトのベッドカバーで、熟睡。明け方はちょっと肌寒い感じがしたが、パス公が横に乗っかってきて暖めてくれたので、ちょうど良かった。



Easter Sunday.

義理ママのところへ行く予定だったが、急遽、夫が仕事になったので、我が家で過ごした。

*Easter Dinner Menu
・Checken Cordon Bleu with Dijon Mustard Cream Sauce
・Twice Baked Potatoes
・Orange Roasted Rainbow Carrots
・Sweet Corn
・Asparagus
・Green Salad
・Homemade Dinner Rolls
・Lemon Pudding Cake


予想以上に美味しく出来た!😋🤤😋🤤











#日記

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Pookie-1

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ぷーちゃんが病気になった


01/25/2011


2010年5月。
年に一度の健康診査でぷーきーにHeart murmur(心雑音)があると指摘された。
正直、え?ぷーちゃんに???と、とにかく信じられない気持ちのほうが強かった。でも、獣医さんの神妙な顔つきに、だんだんと現実味が出てきて・・・救いだったのは、当時ぷーには殆どと言っていいほど症状がなかったことだ。散歩では相変わらず先頭を歩くし、新入りのデューイには負けてられない!と一緒になってりすを追いかけたり鹿を追いかけたりしていた。運動後の疲れも気になるようなものではなかった。どちらかというと、ブルースのほうがひぃひぃとへばっていた。

それからというもの、ぷーちゃんの様子を今まで以上に注意して見るようになった。そのせいなのか、それとも心雑音があると言われたからなのか、だんだん、ぷーの咳が気になるようになってきた。たま〜に咳をしたかと思うと、カァーカァーッと言いながら咳払い?というか、喉をクリアーにしようとする症状が出てきた。気になり出してからはそれをカレンダーにメモするようにした。夏くらいからは、その発作(?)が1週間に1回程度、あった。

当初、獣医さんは「予防薬というものはない。でも症状が強くなってくたら投薬も考えるからいつでも連れてきなさい」と言っていた。ぷーを見ていると、咳き込み以外、気になる症状はなかった。1週間に1回程度というのがどれくらい悪いものなのか、、、今、思い返すと、ぷーちゃんに限って大丈夫!というか、、多分、最悪の状況から目を逸らしたかったのかもしれない。まだ獣医さんに連絡するような段階じゃぁない筈、と思って過ごしていた。

先週の水曜日(1月19日)。
ぷーはご飯を欲しがらなかった。
彼はこのところ(9歳を過ぎた辺りから)食餌に関してそれほど貪欲ではなかった。が、欲しがらないというのはやはり異常だ。手のひらにフードをのせ、ぷーの口元に持っていくと、ぷーちゃんは申し訳なさそうな顔をして1個だけ食べた。それから、後ずさり。フードは半分以上、残っていた。具合が悪いんだ、、、、このとき初めてそう感じた。ぷーの心臓は悪くなっているのかもしれない。そして、その予想は当たっていた。

翌晩、ぷーに大きな咳発作が起こった。断続的に5回ほど。その後に大きく咳払い。呼吸も荒く、脇腹が大きく振動している。これは絶対におかしい。明日になったら獣医さんに連れて行こう。夫と話し合い、そう決めた。

翌日(金曜日)、獣医さんに電話をかけると、あいにく担当の獣医さんは不在で月曜日にしか戻ってこないとのことだった。在院していたもうひとりの獣医さんも良く知っている人ではあったのだが、やはり担当獣医に診てもらいたく、月曜日まで待つことにした。幸い、ぷーの咳発作はあれ以降おさまっていて、わたしたちは、ただの心配し過ぎ、ということもあるのかも、と、小さな希望を持ち、安心していた。


1月24日(月曜日)。
ようやくぷーを獣医さんに連れていくことが出来た。獣医さん嫌いのぷーきー。今回はいつも同行するブルースが一緒に来なかったこともあり、余計にそわそわ不安気だった。

獣医さんは丁寧に聴診し、意外なことにこう言った。「不思議なんだけど、今回heart murmurは聴こえない」
その言葉に「あぁ良かった!」思わず声を上げてしまったわたしだった。が、獣医さんは厳しい表情でぷーの呼吸を観察していた。何やら良くない兆し、、、不安が募った。
レントゲン撮影の結果、ぷーの心臓がかなり肥大していることがわかった。肺の空気量は、素人のわたしたちが見てもわかるほど、少ないものだった。ぷーちゃん、ごめん、、、辛かったね、、、ごめんね、ぷー、ごめん、、、、


ぷーきーの病名はCardiomyopathy(心筋症)。心不全に近い状態だと思う。
投薬量や薬剤の種類など、けっして簡単ではないけれど、様子を見ながら投薬治療を開始してもらうことになった。ひとまずの目標は、ぷーの呼吸が今よりも安定すること。

昨日から利尿剤、今日からは降圧剤も開始される。
獣医さんからの指示はなかったが、ぷーの体重を測ることにした。カレンダーにメモしている。


01/24 : 58.4lb.











#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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04/07/2023










一昨日の朝、仕事に出かける前にカーテンを開けたら満月が浮かんでいて、しばし、ほぉ、と見惚れた。
ちょうどのまんまる。
いつも(夫がいる場合)ならカーテンを開けない。
でも、少し時間があったので開けといてやるか・・と思ったのだ。そしたらばまんまるお月さんとご対面、というワケ。
これはなんだか良い標だぞ、と、心の中で月を拝んだ。


職場に向かうときも目の前に月が浮かんでいた。というか、月に向かって車を走らせた。なんて素晴らしいこと。


随分前、友人が言っていた。
満月に向かってお財布を振るとお金が入ってくるのだそう。だから彼の奥さんは満月の夜にはいつも月に向かって懸命に財布を振っている、と。
それでお金は入ってきたのかと訊くと、わからない、でも、お金に困ってはいない、と言った。

それは凄いぞ、と、それ以来、わたしも彼の奥さんに倣い、満月を見つけるとお財布を取り出してフリフリした。
そして、この話を娘にもしたので、彼女も一緒にフリフリした。



なんてことを思い出し、運転しながら財布を取り出そうかなとも思ったがそれはやめて、簡易的に心の中でお財布を持ってフリフリしておいた。

だんだん横着になっているわたしだが、月はいつもと変わりなく受け止めてくれた(と思う)。













#日記

ワオ!と言っているユーザー

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