意思表示は大事
10月
24日
今日は姉の誕生日だ。おめでとうーーーー！
が、昨夜のうちでメッセージを送っておいた。「あなたの誕生日だからいつもよりちょっぴり高級なワインでお祝いしてますよ」っても、ただのBarefootだけども！わはは。
それにしてもちょいと調子が悪いのかやっぱりお疲れなのか？グラス半分くらいでもういいや、となってしまった。しかも9時半過ぎにはもうベッドへ。金曜日はいつも少し夜更かしするのだけれどなー。毎朝5時起きで体がそうなっちゃったのかそれともヘッド代理でくたびれちゃってるのか？？？
昨日の朝のこと。マネージャーのJから「今日はヘルプが入れられないけど、大丈夫よね！」との言葉。えっ、、、それは困る・・・！でも彼女はお構いなしに、缶フルーツ2種類だけだし、時間あるでしょう！と。いやいや、ズッキーニスティックもあるんす、しかも缶フルーツ2種って、そっちのほうが時間かかるんす。
しかし、アラカルトのセクションでどうしても人手が要るとのことで、却下された。しょうがなく、黙々と作業をこなした。
Eがやって来たとき、彼に「今日はうちヘルプなしってさ」と耳打ちすると、彼はじーっとわたしの目を見つめてから、かすかに頭を振った。いや、わかるよ、本当にその通りだよ。その後、"Don't push yourself, m. Don't!"と言ってくれた。そうだよね、無理は良くない。無理なものは無理だって、言わなくちゃいかんのだ。「わかってる、ありがとう」
それから時間を見ながらふたりでやっていたのだが、やはりこれでは時間に間に合わなさそう、というところでJに声をかけた。"We need help, J!"
"Yes, Ma'am!"
Jはあちこち行ってスタッフを確認、「すぐにひとり寄こすから！」と快諾してくれた。ほっと、気が抜けるくらいだった。
こういうことは口にするもの勝ちなんだなーと、またも痛感。いや、勝ち負けじゃないんだけどもね。この国ではきちんと意思表示しないと、「だってあなた何も言わなかったでしょう」となる。実際、その通りだ。だから、我慢してきりきり舞いして時間が足りなくなるよりも、その前にしっかりと手を打たねばならない。これ言っちゃ悪いかなーとか、自分でなんとかしないとかなーとか、そういうのは一切なし。まぁシンプルっちゃぁシンプルでやりやすい。
ヘルプにTが入ってきてくれたので、トラックの時間にちゃんと間に合った。しかも少し余裕があったくらいだ。良かった。
1週間、Kなしで彼女の代理をしてきたけれど、少しずつ慣れてきた感はある。彼女は来週もまだ帰ってこない気配だ。ふーーーーーっ。
さて、補習校の時間！
