久しぶりのノンフィクション映画
8月
19日
自分の趣味の一つでも有るロードバイク
ランス・アームストロングがツールのチャンピオンで現役の頃
TVで観戦していただけに
勝利への執念で日常的にドーピングを繰り返し世間を欺き
ショックと驚きの映画だった
疑惑のチャンピオン
ツール・ド・フランスで7連覇、ランス・アームストロングの栄光と転落の軌跡
25歳のときに重度のガンに冒され、大手術とリハビリを耐え克服し、そのわずか3年後の1999年にサイクルロードレースの最高峰〈ツール・ド・フランス〉で奇跡の初優勝、その後も敵なしの快進撃を続け、2005年の〈ツール・ド・フランス〉では前人未踏の7連覇。レース以外ではガン患者を支援する慈善活動に取り組んで人々の尊敬を集め、まさしく世界中を魅了するスーパースター
しかしこの絶対的王者には、ドーピング疑惑がつきまとっていた。、驚くべき執念でその疑惑を追及したイギリスのサンデー・タイムズ紙記者、デイヴィッド・ウォルシュのノンフィクション