Tetsuro Watanabeのひとりごと

4月も第一週が経過しようとしている。報道で大手企業の雇用調整記事を見ることが多くなってきたなぁと思うここ数ヶ月。人を切るのは最後の最後、と私はイメージしていたが、どうも最近はそうでも無いような気がする、、、。

 

一つの仮説として、、、

個々人の内発的動機付けが不十分な場合、雇用調整の環境下では職場環境が殺伐となり、不安となるような気もする。

 

転機にいる人から相談を受ける機会を最近得た。しっかり傾聴して情報提供とその判断の仕方などを伝え、問いかけるだけで、自らの「これから」を考え始められた様子となった。

 

視点の移動を示唆して関わることで、人は内発的動機付けが刺激され、前向きになれるのかもと実感。

 

桜は転機・方向転換を考える象徴みたいなものかも知れないなぁ、とこじつけてみる😅。

一人振り返りのお供は引き続きChile産赤カベルネ。最近はサラダを意識して摂るようにしている。

 

仕事での一幕。クイックレスポンスの方に久々に遭遇。「次回までにここを修正してみてください。このデータを送ってください。」と依頼。とすると、大多数が次回、早い方でメールベースで数日後だが、この方は面談後直ぐに行動して数時間後データでできること全て送っていただく。修正アドバイスも即レス。手続きが素早く対応できた。

 

こんなやりとりだけでこの方の仕事のスタンスが伝わってくる。

 

当たり前と思われるかも知れないが、クイックレスポンス、大切だと再認識。ワインが心なしかいつもより美味しい(^^)。

 

Chile産ワイン、白のシャルドネの次は赤のカベルネを試してみる。これもコスパ良し(^^)。

 

最近「大葉ふみ先生」などから無料鑑定します、といったメールが舞い込む。詐欺サイト⁉︎、それに関してググってみてこんな情報サイトを発見。

 

やってみるとどうなるか？。無料となっているが、どこまて無料でやりとりできるか？。振込ませるまでの流れなどが書かれている。手口も色々とありそう。色々と勉強になる。

 

必要な情報を必要な時に得る術は身を守る意味で大事。

そのために過剰な情報の中から素早くどう抽出するかのスキルが大事だと思う。必要な情報を見極め、取捨選択し、加えて時間にケジメをつけないとキリがない。

なんとも忙しい時代だ(^_^;)。

 

 

 

 

今宵の一人振り返り会のお供はカマンベールチーズ&白ワイン。ワインはChile産。

 

大分安かったのでお味はどうかと恐る恐る賞味したところ、このシャルドネは美味。コスパ高し❗️自分の中でChileワインは実は口に合わないと思っていたが、過度な一般化があったようだ。誰しもある先入観による思い込み。

 

カマンベールチーズも常温にさらすといい感じにとろける。夜遅い時間の飲酒は習慣としてもあまり宜しくないのでほどほどに、と自身に言い聞かす。

 

心身共に健康であることは何事にもかえがたい。人生100時代、前提としてまずは健康第一。食生活の習慣改善を考えたい。

巷では新入社員のような姿が多い。4月スタートを迎え初々しい。

 

二転三転する業務に対応して、結果的に遅くなっても最近はあまり焦らず淡々と遂行。なるようになる。結果、上手くいかないことがあっても、それはチャレンジした証。

 

一日の終わり、帰路の途中で空を見上げる。夜空に雲がある風景になんとなく癒される。

 

今日も自分を生き、そして「明日は明日の風が吹く！」

ってもう朝www

明日から4月。バス停前の桜🌸も三寒四温で調整したかのように咲く準備の様相。開花予想早めた途端に寒い日で急ブレーキがかかったり、この暖かい週末二日間で一気に開花したところもあるようだ。

 

転職して数年が経過。組織の外から見る姿と中から見る姿のギャップを感じ、またありたい姿が少し明確になってきたように感じる。同期入社で既に再度転職した方もいて、色々と考えさせられる。

 

人的資本が注目されているが、何を指標にするかが重要ではないかと。教育投資金額だけではなく、そのコンテンツによってどのように人的資本が変容したか？。それはエビデンスになるか？

組織内の人々が生き生きとしているかの方が大事なような気がする。

 

そしてまた新しい年度が明日から始まる。ありたい姿に向かってまた少し動き出してみようと思う。

新型NISA開始、日経平均株価の好調、iDeCo の70才まで投資継続可能になるなど、個人投資環境が活性化してきている一方で、よくわからない人もまだまだ多いかも知れない。そんな方々(私も含めて)にとって例えば有名人を使った投資広告なども気をつける必要がありそうだ。

 

ホリエモンの広告をネット上でよく見かけるようになって「本当か？」などとと思い、ちょっとググって見てこんなものを発見。

 

 

投資は自己判断が基本だが、そのツールの質などについてもよく見極める必要がありそう。リテラシーを向上させないと大きな損失もあるかも。

 

何を選択するにしても自己責任で。

今年ももう3ヶ月が経過しようとしている。否、まだ3ヶ月しかたってないとも。どの立場を採るか、採りたいかはこれまた自分次第。

 

心が落ち込んでいるとき、落ち込んでいる自分をおおいに味わう。すると反転した時の嬉しさや楽しさが何倍、何十倍、何百倍になり半端なく体感できる、はず。

 

落ち込んでいる当事者がいたとしたら、もちろん本人はそれどころではない。「一般的に悪いことなど永遠に続くものではない」などと言おうものなら、、、伝わるどころか信頼関係がもろくも崩れる可能性が高い。「こいつわかってくれてない」と。

 

ある心理的な手法で言う「統合と分離」。で、ここは統合(相手の立場をとる)に徹するところ。ここでの前提は相手の気持ちは100%理解できないということ。だが、それに近づけることは限りなくできる、はず。

 

そんなことを考えながら歓迎会後の帰路、バス停近くの桜のつぼみを見て、風雪に耐えた後の準備、萌芽、時の流れを楽しむ。

 

積読本が増殖中（笑）。

ネットを見て興味ある記事や発信者の著書を検索して読んでみたいという衝動に駆られるとe-bookの立ち読みに登録したりする。

 

立ち読みが増えてきて、後で振り返ってどの部分がアンテナに引っかかったか忘れていることもあるが、さわり(e-bookの立ち読み)で読むと思い出す。

 

そして興味のレベルが変わらないかどうか、今必要かどうかなどを自問自答し、ある程度溜まったらまとめ買いを決行。

我ながら直感で思考が次々と変化する志向に苦笑い😅。

 

で、今併読中の数冊の中にこんな本も。なかなか興味深い。

仕事を少し早めに切り上げて、毎日のようにランチに行っている店の夜の部へ。よく一緒に飲みに行く同僚と一献。

 

いつも通り仕事の話。今回のテーマはキャリコン、コンサルティング、アドバイスについて😅。

「普段アドバイスとかするでしょ？」との問いかけに？？？。

「(ケースバイケースと関係性によってだが)基本的には情報提供や提案は(アイメッセージで)するけど、、、アドバイスはしない」と答えると、全否定されたと思ったのか「あなたの言葉は私には響かないよ」とスイッチが入ったように激論が始まる。考えを言うと「揚げ足を取るな」とくる。どうも論破したいようだ(😅)。

でもよくよく聴くと、言葉の定義が違ったりするだけだと分かる。

相手の世界の言葉をよく理解するように聴くことの大切さを一瞬で考える。そのあと議論に答えられない表情をすると「勝った」といった満面の笑みで満足げ。

 

最後は「ちゃんと議論できて対峙して話せるので」と高評価をいただく🤣。めんどくさい酔っ払いだが、とても人間味があるいい奴。

 

振り返り。ラポール形成は何かのきっかけで簡単に崩れたりすることもある。相手の世界に入っているか？。使う言葉や、その意図はちゃんと伝わっているか、その確認が疎かになっていないだろうか。まだまだである。