いつものバス停の近くのこの桜🌸。側に電灯があり、夜もまた綺麗に咲いている。 時を素敵な姿で知らせてくれる。自然の知らせに五感を研ぎ澄ませて感じ取り、一日を振り返り、また朝がくる。 雨に少し濡れて、これまたみずみずしくて美しい。そろそろ新年度。
夜中の一人振り返り会のお供はスペイン産の赤🍷。 アテは和洋折衷で刺身、辛子菜、ソーセージ、葡萄と胡桃入りパン。遅めの時間なので、炭水化物は少なめで。 マリアージュとはよく言ったもので、赤🍷にパンとソーセージはは良かったが、それ以外はちょっと(笑)。多様性の中での違和感⁈😅 赤🍷にはやはりセミハード系のチーズが鉄板の相性。 チーズの在庫はクリームとウォッシュ系🦳が少しあるので、赤🍷飲み干した次は週末に向けてフルーティな白を入手して冷やしておこう。 ある程度分かっていて味わうのも発見があるかも知れないなぁと思うが、今回はやっぱりの違和感確認に留まる。 〆はパンと葡萄酒(ちなみに私はクリスチャンではないです)。
今年は開花が早まると言われていた桜が、花冷えでブレーキがかかったかの様相。 花冷えの特異日は3/23、3/24だそうで、事実3/23はかなり冷え込んだ。自然の周期、不思議なものである。常に何事も刻一刻と変化しているようであるが、必ず春夏秋冬は訪れることは変わらない。 変化すること、変化しないこと、この両面の視座を常に意識したい。
いつもより遅く起きたoffの日と決めた朝。昼食は、残り物を無理やりアレンジした、いい加減サラダなど。意外といける😊 何もすることを決めないと、普段やりたいと思っていた些細なことなどが湧き出すかも知れない、と思っていたが、意外にそうでもない。これはどこかに(些細なことでも)やらねばならない思考に陥っているのかも知れない。 が、メモなど何かのきっかけがあるとそこからこれをして過ごしたいなどと思うこともある。 普段から思ったこと、したいことなどは、後で思い出せるようなキーワードを日々の最後に記録として残していきたい。
会社の先輩お二方と上野のかつをのたたきが美味しいというお店で舌鼓。情報交換。 昨夏キャリアコンサルタントの職種から企業内研修職種への異動のチャンスに手をあげた同志。一人は成功して企業内キャリア教育支援の部署へ。私ともう一人は元の就職支援の部署へ。 企業内キャリア教育支援部署の実情を聞くと、なかなかレベル感やメンバーのスキルアップに苦戦されている様子。本人のスキルが高いからそう見えるのかもと思いながら聞く。 もう一人は新たな道を模索中のようで、正式に決まったら(近々)あることを報告するとのこと。楽しみである。 私は、、、企業内研修職種に秋口にでもリベンジ予定。 私以外は60代。人生100年時代はもうきている、などと思いながら美味しい日本酒も沢山味わった週末。
「今日誰のために生きる?」の中では日没と共に仕事が途中でも皆やめてしまう(諦める)としている。家族との時間など、心のゆとりを確保するために。 仕事はやればやるほどキリがない、、、と考えると本当にキリがないように思えるという今の日本人(?)の思い込み。その副産物は残業という時間となって心のゆとりを削り取っていく。日本人の良さまでも。そうかも知れない。 一方で仕事が天職と思えるものに席を置いた者はその残業時間の許容範囲が広がる?のかも知れないとも思える。例えば夢に向かって突き進んでいるスタートアップの企業などは、定時だからおしまい、などとはやらないだろうなぁ、、、とも。 どちらも必要なのではないだろうか、、、などと考えながら、少し仕事を諦めて夜、澤乃井の辛口にごり酒で一日を振り返る。
「今日誰のために生きる?」読了。 SHOGEN氏のアフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語が第一部。第二部はひすいこたろう氏が、そうは言っても、そのまま適用しにくいものも多いので、それを実践するためのヒントになるような捉え方やワークが書かれている。日本人として考えさせられる内容。 改めて気付かされたり、思い出したりした春分の日。全ての日本人におすすめしたい。
会社を定時退社して、先日受けたアセスメントに関連したライフシフトしているような生き方を発掘して様々な方々が登場する対談企画をzoom視聴。元ビジネス系コンサルタントの勅使河原女史。 プロフィールから始まり、視聴者からの質問に答える形式で進行されていく。その回答が視点、読み解き、本質を見抜くようなシャープなトークが秀逸。大変興味深い。一時間半の予定が、もっともっと聴きたくなるような内容。 まずは著書「能力の生きづらさをほぐす」から読む、、、 って積読本が一時的に増殖中😅
一人振り返り会で考えたことは「大自然と人間」。 今読んでいる本の中に「美しい仲直り」というものがある(ネタバレ)。 ケンカしている二人が夕方海に入って向き合って美しい夕焼けに包まれ、大自然を感じ、生きていることに感謝し、仲直りすると言った内容。 日頃色々なことが起こるが、大自然に包まれる抱擁感みたいなものを感じとった時、人は全てを許せるのかも知れない。この感覚は一日の振り返りで常に持っていたいと思う。
日曜日午後はあるwebセミナーに参加。ハッとしたことがいくつか。 物事を理解するときは、その時の考え方や価値観、範疇の中での理解となる。それが正しいとか、損益がどうかとか当然と思っている枠組みの中で考えている。そもそもその在り方を突き詰めるとどうか?などと言った前提を疑うようなことに対しては盲目的で、疑うことをしてこなかった。否、分かったつもりで実は本質を理解出来てなかったのかも知れない。 そんな気付きがあり、よくよく振り返ってみると、その事実を疑うヒントは過去受けてきたセミナーでもいくらでもあったように今になって思う。 評価せず、損得勘定を考えず、本質的なこと事実、その時の感情そのものにフラットに目を向ける。 そんな気付きのあった日曜日の午後。まずはそこでおすすめされた本を読んでみる。