「25才のあなたへ」読中(240816)

帰省中の東京、8/16は台風接近で大荒れの天候。

iPhoneの設定やら室内でできる事をのんびりする一日。

読めていなかったこの本を引き続き読中。賛否はあるかも知れないが、意外と読みやすく「なるほど」と思う部分も。

ビジネスでコーチングを学ぶくだりでは

「8日間でコーチングが身につく、みたいな講座は中身がない」「コーチングをして起業したいのであれば、顧客の人生を変えた実績がある人のもとで一から学ぶ事」など。

ちょうどオリンピック選手をコーチされて、すごい結果を出したプロコーチの対談映像を視聴したタイミングだった。そこの中でも「目の前のクライアントに全力で結果を出し続けること」とあり、そこと共鳴。

「目先のこと」や、「これをやって儲かるか」、が先行すると大事なことを忘れがちになってしまう。かと言って、理想論のようなことばかりでも物事成り立たない。

そんなことを思いながら「やってみた結果、こうでした」みたいなことがこの「25才のあなたへ」には書いてある。まだ読中ではあるが、思いは伝わってくる本。

台風一過はまた暑くなりそうな予感🥵

Tetsuro Watanabeのひとりごと