次男のお友達I君のママと、毎月映画を見るのが恒例となりつつあります。
今回は「県庁の星」を見に行く予定だったのですが、お友達が迷いに迷ってこの「イーオン・フラックス」にしました。
ちなみに、選択権を交代制にしようということにしたので、今回はお友達が決めました。
映画の内容は、
西暦2011年、品種改良によって発生したウィルスによって人類の99パーセントが死滅。科学者がワクチンを開発し、絶滅の危機は免れ、それ以降、科学者一族の統治で人類は汚染された外界と隔離された都市で病気などのない生活を送っていた。それから時は流れ、2415年、政府が何か隠してると疑う反政府組織モニカン。そこに所属する革命戦士イーオン・フラックスに君主の暗殺命令が下り・・・
未来都市や風景がすばらしくてきれいでした。ちょっと和風テイストだったかな。たとえば、インテリアに畳が使われていたり、道行く人が小さめの蛇の目傘を差していたり・・・
それに、衣装がすごかったなぁ〜
何であんな衣装で戦うの?って感じです。ちょっと戦いには向いていない衣装でしたね(笑)
アクションもすごかったです。まあ、これが見所なんだけれども。オリンピックの体操選手のようなアクションでした。
ところで、クローン人間が登場するんですが、(実は、みんなクローン人間ということになっています)クローン人間は、生前の記憶が残っているらしいです。
何回もクローン人間として生まれ変わり、何百年も生きるのだそうです。
これも不死なのでしょうか・・・
人間が死なないというのは、ある意味人生に終わりがなくて、苦しいようにも思います。
人生一度きりだから、人間は悔いのないように生きるのでしょう。
もし、未来にクローン人間が生まれるようになったら・・・そんなことにはならないと思いますが〜
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投稿日 2006-03-16 17:11
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投稿日 2006-03-17 06:42
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投稿日 2006-03-16 19:34
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投稿日 2006-03-17 06:47
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投稿日 2006-03-19 10:35
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投稿日 2006-03-20 00:50
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投稿日 2006-03-17 09:03
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投稿日 2006-03-18 06:40
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投稿日 2006-03-18 06:42
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