10月30日(日)午前
今回の最終公演先「あすと長町仮設住宅」を訪問しました・・・
帰りの新幹線予約は13:26分仙台発…
アレンジしてくださったのは地元の「笑い工学ちえの出し所」所長で、日本笑い学会理事、同東北志部長の(芸名:おばけのきゅうだろう)氏でした。
写真とコメントを送ってくださいました・・・感謝です。
30日あすと長町
26名(他1名こども。年配の方のみ)出席でした。
早めの8:40に出たのですが、直後、腹話術のしゅうさんから携帯に電話あ
り、長町駅東口で無事落合い、私も9時ちょっと前には集会所に到着しました。
ターキー池田さんと愉快な仲間たち、はさすがに手馴れていました。さっと
準備して10時15分位前から住宅内に呼びかけに出て、正10:00に開始しまし
た。
笑いとは、とか「皆で拍手」とか、公演の基本を語りながら楽しいお話を5人
(写真:ファイル参照)で繋いでくれましたので、皆さんも私も気持ちが高揚しま
した。
公演後、鈴木会長が謝辞をのべ、会場再設定を兼ねて休憩に入りました。
ピンクさんがその休憩時間に風船作りや遊びでうまく演技を止めずに繋いで
くれました。私は定刻より4分遅れで開始し、箱塚での公演と同じ軸で展開し
12:01に無事終了しました。
皆さんの笑顔と拍手と多様な応答が会を楽しく盛り上げてくれました。
仮設住宅で生活されている方々は、一体どのくらいいらっしゃるのでしょう?
我々も初めての経験でした・・・しかし、子どもたちはどこにいても元気ですね・・・
彼らなりに様々な悩みはあると思いますが…でも喜んでくれました。
亘理町宮前仮設住宅は子どもがとても多いところだそうで、小さな集会所にたくさん集まってくれました・・・
中に入らず、窓の外から覗いている大人たちも・・・
2泊3日の新幹線とレンタカーの旅・・・
宮城県の被災地訪問公演無事終了しました。
何年ぶりかのレンタカー運転で約230キロ・・・緊張しました…
でも大変喜んでいただきました・・・
写真は仙台市亘理群山本町立の山下小学校と山下第2小学校合同観賞・・・
地域の福祉ボランティア祭りにメンバーたちが参加しました・・・
毎年行われているこの催しに、昨年に続き体験コーナーなどを設けて子どもたちに手作り人形と腹話術を体験してもらいました・・・
午前中はパペッタリーと腹話術の実演も・・・
10月4日(火)午前中の幼稚園訪問後、市役所を表敬訪問して車の中で弁当を食べ、高齢者施設へ向かいました・・・
「放射能は気にせず、外への散歩はどんどんやってください。」と家族からは言われているそうです、が・・・スタッフは若いし…人数も限られているし…
とにかく、大変喜んでいただきました。インディアン腹話術師のパフォーマンスの涙する方も多くいらっしゃいました・・・
10月4日(火)
地元の友人たちがボランティアで移動を手伝ってくれ、駅からまず幼稚園へ…
NHKや福島テレビ、読売新聞などの取材群に、訪問先の幼稚園側も驚いた・・・
しかし、関心を持っていただいたことに感謝しつつ・・・
祭典翌日・・・10月3日(月)
翌日帰国のジュディさんと、翌日から福島訪問公演を控えたバディさん達が、
自主練習していたTAMAチャターズメンバーを激励…その後地元社協を表敬訪問してくれました・・・
先月末から取り組んできた、第10回、世界・腹話術の祭典・・・
終了後、海外メンバーを伴っての被災地ボランティア訪問公演…そして送り出し。
ただちにオープンマイク出演者個人要請のDVD編集作成をし、送り届けることができました。
そして昨日は羽村動物公園でのボランティア公演・・・メンバーたち15人で90分の腹話術とパペッタリーを提供してきました。
第10回、国際腹話術フェスティバルが滞りなく終了しました。
参加者の皆さまお疲れ様でした・・・ありがとうございました。
ブログル仲間の皆さま、応援ありがとうございました…無事終わりました!
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