池田武志のブログル

ブログスレッド

• 1789年まえ
• 天井は時代を物語って... By ターキーさん At 2010-07-27 10:27
• 今時は見られなくなっ... By ターキーさん At 2010-07-27 19:28
• そして、囲炉裏後も・... By ターキーさん At 2010-07-27 19:30
• ここではゆったりとし... By keimi At 2010-07-27 13:11
• 幼いころの故郷を思い... By ターキーさん At 2010-07-28 03:35
• このころの住宅という... By Toshiaki Nomura At 2010-07-27 13:14
• 各地で保存意識が出て... By ターキーさん At 2010-07-28 03:38
• 今は何かと管理が大変... By dote At 2010-07-27 13:36
• こんな家だと、掃除し... By ターキーさん At 2010-07-28 03:39

1789年まえ

7月

27日

• コメント(9) |
• コメントを書く |
• 固定リンク

現当主から八代前の　寛政期に宮野家の主家が造られたらしい・・・

瓦屋根の部分は、アラキ土のどまを増築したもの・・・

銅ぶきの屋根の下はかやぶき屋根です。

天井は時代を物語っていました・・・

今時は見られなくなった、太い梁と柱・・・

そして、囲炉裏後も・・・

ここではゆったりとした時間が止まったように流れているのでしょうね。

他に人がいないというのも、なお静かな時間を感じます。

幼いころの故郷を思い浮かべながらのひと時でした・・・

このころの住宅というのは一つ一つががっちりしてるので、

重厚な感じになるんですね。


いまでは見ることができないですね。

貴重だと思います･･･。

各地で保存意識が出て、教育委員会も参加しているようですが・・・あまり予算を取らないようですね、文化的なものに・・・この国は

今は何かと管理が大変でしょうね

でもこんな家に住みたいです

こんな家だと、掃除しているだけで一日が過ぎてしまいそうです・・・でも、いいですねえ・・・