すごいぞNHK関連企業、前回予想外に反響ありましたので、2回目を投稿します。
トップバッターのNHKエンタープライズに続く2番バッターは、無茶苦茶さではNHKグループ1位の、NHK営業サービス株式会社。
2番バッターに相応しく、監督に従順なコツコツ型とでもいうべきか。
NHK営業サービスは、NHK本体にこびているだけの無茶苦茶な会社のようだ。
まず社長のあいさつが無茶苦茶だ。
「NHKの営業部門の業務を中心に業容を拡大してきました」
放送法を盾に受信料を強制徴収しておきながら、そのカネを出資金として、決して必要無い筈のこんな営業子会社を立ち上げている。
次に書かれている主要事業も無茶苦茶だ。
「NHKの委託による受信料に関する各種業務」
つまり、受信料集金で収益を上げている。
これだけでも大きな問題だ。
集金を私企業にゆだねることは違法では無い。
むしろ一般企業に集金を任せることがコスト面をはじめメリット大きいと言い分もあるかも知れない。もしそうだとすると、NHK本体こそ、一般企業に任せるべき業務にこだわる組織と言える。
まだまだあるが、まとめのデータだけ紹介しておこう。
平成24年度の業績、売上123億円・営業利益は2億円弱。
社員一人当たり売上は、1480万円になる。
もちろん、無茶苦茶絶好調だ。
http://www.nhk-nbs.co.jp/
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