週末は、気が抜けたように家に篭もって「ぼ〜っ」とすることが多い。今週末は出していたクリーニングを取りに行き、散髪とイケアにも行きたいという気持ちがあったけれど、どうにも腰が上がらない。また今度でいっかと思いつつも…18時くらいに、やはり出かけることにした。クリーニングと散髪は19時まで、イケアは21時まで。
以前にも書いたかも知れませんが、西区に老夫婦が切り盛りする、カットのみ1000円の散髪屋があります。オプションで顔剃り・シャンプーとなる訳ですが、今回初めて顔剃りを頼んだところ、驚いたことにカットの時とは違う、素早い手さばき。そうか、この人はカットよりも顔剃りが上手いのだと。
ここで、もう良い時間になってしまっていたので、イケアは次回にしようと思ったのですが…行ってしまった。市内ではあるものの、西区や大正区はこの時間になると広い道路も空き、ドライブに最適。さてイケアに到着すると、閉店1時間前。広い店内は客もまばら。ここは湾に面していて夜景が綺麗なので、貸し切り状態のカフェで「ぼ〜っ」とお茶してきました。
[trip]とは付けているものの、すぐ近くなので「プチ」です。大通りから少し離れ、分っかりにくい所にスタバがあります。最後に行った時に会った友人に、久々に連絡を取ってみると病み上がりで、昨日は39度の熱でダウン。「死にかけた」そうです。私も水曜位から風邪気味でしたが元々大したことはなく、大分楽になりました。
昨日は考えていた5万→1万のスーツを買いに行った帰りに寄りました。最近、近くにライバル店が出来たせいか、カッターもすべて半額でしたので、また行くかもしれません。
USJ に用が無ければ、あまり足を運ぶことの無い区域。「でも、もしかすると海が見えるかも」と思って行ってきたところ、案の定、瀬戸内海に面していました。それどころか、眼前に明石海峡。ATC からは同海峡が望めると、橋下知事はおっしゃっていましたが、普通に地上から見えるんだな〜。
ただ、地元の海に比べて、ここまで来るのに結構な距離があるのと、岸壁周囲が私有地、または立ち入り禁止になっていたりするので、次回はもう少しベストポジションを探す必要があります。
弟に頼んで、海まで連れてってもらいました。大阪港は水平線がほとんど見えないけど、地元のほうは十分です。雨模様でしたが、2年半ぶりに来れて満足でした。
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1年ぶりに、千林大宮という所の古本屋へ行ってみようと思い、バイクを走らせたものの、千林商店街の中にあったはずの同店が見つからない。
今日、改めて同商店街の規模が分かり、それ程迷うものでもないと思いつつ、3回も4回も周ったが、やはり見つからないので諦めて、帰り際の大きな公園で、ノラ猫と戯れてから岐路に着いた。
帰ってから調べたところ、千林大宮店が無くなったらしく、確かに商店街の中で駐車も厳しい場所だったので、成程と納得した。本日面白かったのは商店街のオリジナルソング。『10・100・1000・千林商店街〜フレッシュな商店街(以下略)』次回来た時は、是非憶えて帰りたい。
ところで今日はどこも人が多く、不思議に思ったが、花火の日だと分かった。旭区・都島区・北区・福島区と、淀川に面した区はどこも着物姿。家から(花火が)見えるのはラッキーかも。
赤坂のTBS前、マックで昼食をとりながら「前にも来てるなぁ…」
あまり成長していない気がしつつ。○○えもんの住処、六本木ヒルズへ初めて行く。
用事を済ませて、帰りに東京ミッドタウンに寄る。綺麗な建物!あまり大きくなかったけど、巨匠・福田繁雄の回顧展を観る。
最後に、かねてから行きたかったコンランショップ。イギリス人、テレンス・コンランのセレクトショップ。これも「前に来たなぁ。。」マックと同じ日に行ったらしい。
大阪も暑いけど、東京も凄かった!ほとんど風呂!
地元からでは京都へ行くだけで疲れちゃうので、用事を済ませたらさっさと帰宅する事が多かったのですが、現在は大阪ですし、今日は町を見てきました。
食べ物屋さんを含め、町家を改装したデザイン店舗が軒並み連ねていましたが、工業製品に関してはギャラリーも多く、趣味か商売か、垣根は曖昧な感じがしました。
例えば、写真は絵葉書を売っているお店。全国の美術館で販売されているポストカードを収集し、ギャラリーを兼ね、販売も行っています。結構良い値段はしますが、それでも絵葉書なので、市営 or 民営?とか、維持費など、色々不思議です。
けれども町家云々ではなく、そういった店舗自体が大阪市内で見られないですし、クロッキーひとつ買うにしても困ったりするので、(工業とかWeb とか関係なく)関西圏のデザイナーにとっては、神戸に次いで住み易い場所かなと思ったりしました(それより景気ですよね)。
大学受験の時に、泊まったホテルのすぐ側がこの京都御苑で、散歩して気持ちを落ち着けられました。その大学へ通う事はなかったのですが、以来京都へ行けば、必ず立ち寄る場所です。
とにかくだだっ広く、端から端まで歩くと疲れますが、地元の方の散歩コースになっています。中心にある京都御所は以前は観覧不可だった気がしますが、現在は予約を取れば中に入れるようで、今日も外人さんを中心にお客さんが入っていました。
気になったのが右写真の標識で、道の真ん中に幾つか立っていたのですが、以前からあったのかどうか…。マナーの悪い人が増えているのかも知れませんが、これが1本立っただけで景観としてはアウトだなと、残念でした(滅多に行かないのに…)。
京都へお遣いを頼まれたついでに、龍安寺へ行った事がなかった為、行って来ました。HP で確認したところ工事中のようでしたし、平日の真っ昼間なので空いているだろうと思ったのですが、修学旅行の学生達と見事にドッキングしました。
工事中でも例の石庭は観覧できるようでしたので、写真さえ撮れればOK、と思って行ったのですが、想像していたよりも石庭の縁側は狭く、意外でした。他のお客さんからも同様の声が聞こえました。
工事中 & 客の1/2 が修学旅行 & 1/4 が外人さん。これに加えて、縁側の床なんですが、絨毯を敷き詰めているんですね。板の棘が刺さらないようにとの配慮かも知れませんが、これが良くなかった。以上より、ワビサビ半減という印象を持ちました。
石庭の代わりに、気になった写真を載せてみます。進入禁止の通路なんですが、石畳が垂直ではなく、45度に傾けてはめ込んであります。つまり、端のタイルはカットされる事になりますが、すべてのタイルにおいて半分でカットされるよう計算されていました。龍安寺特有のものではないと思いますが、こういう部分にお洒落を感じ、また発想の大切さを感じながら、お寺を後にしました。
(天保山 18:30 06/06/2009)
関西は晴れでした。今日も午後から空が見えています。
夏の夜、この木組みの床下には、大量のゴ☆が…フナムシと信じたい、それでも嫌やけど、自分が見たのはフナムシっぽくなかったんよね…
写真には映っていませんが、左(東)が最近話題の、WTCのある方向。地下道を通った先なので、遠目に見えます。右(西)がいまだに良く分からず。あれって六甲山なんかなあ…
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