中国へ初めての海外旅行に行った。最初は上海で、幼馴染みの友人の、インドネシアの方がインテリア業に就き
その人の所に泊まらせてもらい、上海の美味しい物を食べ歩いた。その前年が大不況の年だったらしく、上海中が浮浪者だったらしい。
自分が行った頃は落ち着いていたけれど、まだ建築物も多くなく
カオスといった言葉がぴったりだった。
その友人のオフィスビルにゲイのコミュニティがあってうるさかったり
建設中のデパート系ビルで、工事の足場に竹を使っていたのが印象的です。その後の10日強は、長沙という、毛沢東の生まれ故郷の内陸の街。
そこが幼馴染みの留学先で、上海よりも南ですが、かなり寒かった。
ここは結構田舎だったのと、妙な風邪を引いてしまい
余り外出はせず、友人が授業の間はずっと部屋で「天誅」やってました。ここでも食事が美味しかった。ただ1つ苦手だったのは「臭豆腐」
チョウガンズと読む、黒くて辛い豆腐。肥料のようなキツイ臭いで
何十メートル先からでも臭うので、最初は何事かと思った。
しかし中国では馴染み深いものであるし、味は悪くない。
どこで見たか、台湾では黒くなく、普通の白い豆腐で、やはり独特の臭い。帰る時が大変で、友人は授業があった為、1人で上海まで飛行機に乗り
上海のホテルに泊まって、翌日の飛行機で日本へ帰った。この2週間で、とにかく生きて帰る為の最低限の中国語を教えてもらい
後は漢字や英語を紙に書いて補う予定でしたが、当時はホテルや空港以外では
英語を話せる人が居ませんでしたねーホテルに泊まった翌朝、上海空港へ十分時間を持って行ったのですが
並ぶ場所を直前まで間違い、相当焦りましたが、空港のスチュワーデスさんに
"Go straight, turn right !" とか片言の英語で指示してもらい
何とか指定の飛行機に乗れました。実際に並ぶ場所から相当離れていて、どちらも日本行きなのに、何が何だか
さっぱり意味不明だったのですが、今思うと、違う飛行機会社の所に居たのかも。そのトラブル直前まで「高校まで英語勉強したんだし、何とか喋れるだろう」と
思っていたのに、実際はどうにもこうにもいかなかったのと
義務教育とは何なのだろうと感じた事が、その後の自分に少なからず影響しました。
先月にラベルがはがれた事でアメリカへ戻った荷物9箱中の最後の1箱。
思ったより早く、本日無事?手元に届いた。父譲りの一眼レフとズーム。良かった
結局、スピーカー無し(;へ:)ま、自分のスピーカーじゃないんやけどね
BOSE 買わなきゃいかんか…箱の底が抜けてた可能性もある。何か箱から不審な匂いが漂ってくる箱の中に上海→美国(米国。メイクォと呼ぶ)のラベルが。自分のではない
どうも米国→中国→米国→日本の経路を辿ったらしいこうなると、箱の中身が全て揃ってるかどうかとか、そんなレベルの話じゃない
良く頑張ったね(箱)…全部届いたのか、もう分からんけどそして、中に入ってたラベル。上海の個人からシアトルの個人向け。
「内装物品名称」にて「資料」とあります。どこかに自分と同じく、
ラベルの無い箱がグローバルに彷徨っているという事でしょうか
現金はあまり持ち歩くべきじゃないですね。
さっき散髪屋で払った千円札x2 は、本当に千円札だったのか…
残念ながら今日はもう気になって駄目だと思います。油断は禁物ですね散髪中に思い出したんですが、多分04年の春の話。
School Barber(Hair School の学生に現場で学ばせる床屋)へ初めて行った時。その頃自分はロン毛で、夏が来るので全部刈ってもらおうと思って行った、と思う
店長は天パーで、薬でまっすぐにしたロン毛。「何で切るの?せっかくここまで伸ばしたのに」@店長
「なあ、これ切らなくて良いよなぁ」
ここで2〜3分、店員達と討論。最終的に、店内一致で「切らなくて良い」多分皆さん人種的に、ストレートにする為にとても努力しているんだと思うんです。
でも商売にならないじゃないですか。「頼んで」カットしてもらいましたついでに思い出した、帰宅後のハウスメイト:殴られんばかりの勢いで
「うぉーTai、あの長髪はどこへ行ったんだ!俺らはストレートに憧れるんだ!」
別に全部が全部じゃないでしょうけれど、西海岸一部地域の話です
の、筈。今日1箱届いた。
中身はDVD-R、授業に使ったプリント類等。
スピーカー無し。あぁ…でも思ったけれど、日本で使えんかも知れん。
日本製→アメリカでOK。
アメリカ製→??
充電器が使えなかった。もし使えないんなら、今回のDVD-Rだって無理だし、
夏からずっとスピーカーを買わず我慢してた意味が無くなる。くそっっバカな 年明けに買うかぁ
アメリカから荷物が4箱届いた。思ったより早くて、嬉し〜〜検閲が厳しくなっているので、中を覗かれて、危険物と判断されたモノはアッチ持ち、なんて事になってそうで、結構不安。例えそんな事があったにしても、何を取られたかなんて分かんないけどいつも側に置いていたものが、側にあるっていうのが嬉しい。Oさんありがとうでもバカだね〜一番嬉しいのはCD…こっちでも安く買えたら良いけどあと5箱やって来るはず。部屋狭いなあ…狭い。
兵庫の北のほうとしか知らないけれど、辺り一面写真のような場所があり、家族で久しぶりに行って来た。
以前に行った時は大学へ入る前で、その頃は人もほとんどおらず、道路も整備されていない状態。今日行ってみるとコテージは出来ているわ、ガードレールは出来ているわで、様子が一変していた。観光として開かれていたのだ。
簡易駐車場も設置されていて、その駐車場すら、以前は高原だったはず。人が多くて残念。
家族全員で外出というのも余り無いので、それは良かったかも。しかし何で親って、ああも小言が多いんだろう!?大変だった
08/19/06 (Sat)
旧浜国沿いにドライブ (原付)。姫路辺りから相生辺りまでを結ぶ、海岸に面した道で、小島と漁港が点在する。眺めが素晴らしく、ここへ行けばもう当分、ドライブをしなくて良い位に好きだ。ちなみに家から相生まで56kmある。
相生の祖父の家のポストをチェックした後、帰りは2国沿いで帰ったのだが、竜野を越えた辺りで、2国は高速と繋がるらしく、トラックは飛ばすし死にそうになった。
4年前に来た時も、同じように困った。車は平気でも、原付はどこを通って姫路へ帰れるのかが分からない。で思ったけど、あそこって実は、警察にとってもグレーな地域なのかも。今更道路を作り直せないし。
08/20/06 (Sun)
警備員をしていた時の友人達と会ってきた。1人は来年結婚するけど、皆全然変わってなかった。久しぶりに会ったとか、そういうのを感じさせない関係を持っているのは幸せだと思った。それは自分が日本にいなくても、頻繁に連絡を取ってくれたからだし、とても有り難いと思う。
(娘よりはしゃぐ親と、それに呆れる親)共に幼馴染み↑前者の全面プロデュースにより、兵庫・氷上へ一日キャンプ。2家族1カップル+αの計10名で行きました。まずはアマゴという、川魚のつかみ取りをトライしました。素手でつかむのは難しく、網を使ったり、釣り竿を使って取りましたが、素手でつかめる前者父。ちょっと人間業じゃない。その釣った魚を焼くのが本日のメイン。場所をキャンプ場へ移動。食材も他に用意していたので、BBQとなりました。また、山の清流は透き通っていて、泳ぐ準備も万端。他にも沢山の家族が来ていました。子供達(+こっちの漢達)は飛び込みに全神経を注ぎました。氷上は北の方のため、山の天気が不安でしたが、最後まで何とか晴れ、とても楽しめました。ありがと〜
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