<共益費(植栽費)の攻防?>
12月
28日
特に<伐採・剪定>で意見・解釈が食い違っているようだ・
辞書で調べると・単純明快
伐採(ばっさい)は、森林の木竹を伐り倒すことであり、
剪定(せんてい)とは樹木の枝を以降切り、形を整えたり、風通しを良くする事。
住民の声を踏まえた自治会の要望では・・
管理登録された樹木(4500本?)以外の樹木は、全て伐採・・
照明障害・通行障害の樹木も剪定ではなく伐採・・
倒木の可能性のある樹木も伐採・・
伐採対象になる樹木?は、見当もつかないが・5000本以上は間違いない
団地が開設してから40年以上経過している・・当初の樹木の年齢は不明だが・・
種からの幼木や分岐も、本数も多く・種類によってはかなり成長している。
当然樹木の種類によっては・植え替えの時期に差し掛かっている。
多くの緑に囲まれた住宅地は魅力ですが・鬱蒼としてうす暗い森は不要・風通しの良い林に整備しないと住環境は守れない。
環境整備の<伐採費用>は、基準通りでUR負担・
維持管理の<剪定費用>は、共益費(植栽費)なので住民負担・・
極力値上げ等の事態にならないように善処してもらいましょう。