<東日本大震災から5年>
3月
5日
図書館のコーナーには沢山の本や写真が並べられていました・・
被災地の皆さまのご苦労は分かりますが・・何時までも <補償金暮らし>をしているのはいかがかと思います。
特に若い世代は1年も遊んでいたら・・心身ともなまってしまって・・再起は難しい・・
理屈を言わずに・・移住先等でも <ボランティア活動>等に積極的に参加して鍛えなさいと警告したい・・
最大の被害地・・<福島原発>の様子は度々報道されていますので進行状況は分かります・・
地下水対策の <凍土壁>・・完成したがどこから凍らせたらいいか・・
5年も経過しているのに未だに <地下水や汚染水>の処理も見通しが立たないようです・・
<福島原発事故>の、現況報道を見るたびに・・<再開発>を推進している自治体の住民の<能天気>にはたまげます・・
<事故>は100%起こらないと考えているのか・・<命よりお金優先>なのかわからないが・・
三陸の海岸では必要以上に高い擁壁工事や漁港の復旧・・
無駄に無駄を重ね・・住民も望まない各地の復旧工事・・
高台に新設した住宅地では希望者が集まらず全国から一般募集をしている・・
<自己負担>では考えらられない贅沢・無駄な工事が <日本国>が無償で施工してくれるとなると・・言いたい放題になるようだ・・
<三陸海岸沈没>が、いつの間にか <日本国沈没>の引き金になりそうだ・・