昨日は公立高校の推薦入試がありました。内申書はどの子も似たり寄ったりなので 合否は面接と作文で決まるとか・・・「数分の短い面接時間で、初対面のおじさん(おばさん)達に君の全てが理解できる訳ないんだから。落ちたって気にすることないから。」って何度も言ったのですが前日の夜、息子の緊張は頂点に達していたようです。
息子が切り抜いて読んでいた朝日新聞の天声人語を何気に私も読んでみたら、こんな事が書いてありました。「森鴎外の小説の一節に『日本人には人生がない』と嘆く一節があります。
『学校に行けば人生があるだろう』『学校を出れば人生があるだろう』と急いでいるうちに、
結局人生を味わうゆとりもなく命が終わってしまう」。。。うん。言えてるかも。それは寂しすぎる。。。そこで、母は息子に言いました。「息子よ 面接を楽しむくらいのゆとりを持ちなさい。」「失笑・苦笑でもかまわないから面接で笑いを取れたなら、試験には落ちても母は合格点◎をあげるわヨン♪」笑いを取れと言われて、黙って母を見つめる息子の目は「そんな合格点いらねぇ」と言っていたような気が・・・しないでもないけど^^;
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投稿日 2007-02-14 17:31
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投稿日 2007-02-15 04:08
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