エアコンの救命と電力削減装置【スパコン】
3月
13日
このシステムは、運転圧力を低く抑えることができる、産総研とグリーンアースが共同開発した新冷媒HB-156を使用し、既存エアコンの凝縮器に新たに凝縮器を追設することで、能力UPと節電を可能にした。
スパコンを追設し、通常のガスをHB-156に総入れ替えし運転すると、効きが悪いエアコンがよみがえり、今までの約75%の電力消費で運転でき、さらに低圧運転の効果でエアコン本体や配管の負担を軽減し延命できるのがすごい。
電気料金の値上げの話が出ているが、業務用のエアコンによる省エネ(機械の延命と節電)には、即効性がある【スパコン】導入が今一番ではないだろうか。
http://www.horus.co.jp/spacon1.html