輝けよ、大人
12月
9日
子どもの頃に疑うことのない
楽観の瞳で物事を見ていたことを
まずは挑戦していた
失敗は後からついてくる
成功だって後からついてくる
思っ切り走って
転んだり、爽快にゴールしたり
あの輝くスタイルを忘れるって
なんだか悲しくはないかい
ねえ、そうだろう
それに輝く大人にならなくちゃ
子どもに情熱をもつ大人を見せなくちゃ
ヒーローにならなくちゃ
そう、思い込み
意外とそれって大事じゃないかい
生まれ変わったら
そんなことを想像している場合じゃないよ
ちょっとばかり熱苦しいくらいの大人
それぐらいにならないと
一度の人生、面白くやらなくちゃ損
えっ、何に燃えたらいいかわからない?
なんでもいいじゃないか
ひとが少しでも幸せになるようなことなら
深く考えないで胸に手をあてれば
ほら、わかっているでしょ自分の夢
知らんぷりはなしだぜ
ほな、失礼