喫茶去、一服のお茶をどうぞ。

「玉縄桜」というのは初めて見ました。
広まっていくでしょうか・・・。

相変わらずの取材力ですね(^^)v

Toshiaki  Nomuraさん、ご覧いただいてありがとうございます。
大船駅より北側には沢山、植えられていますよ。
鎌倉駅方面でも市役所をはじめとして、学校や公園に植えられています。
2月初めから3月初めまで楽しめます＾＾
http://www.tamanawazakura.net/
玉縄桜を広める会のHPです。
ここによると陸前高田にも植えられたそうですね。
東北の方にも早咲きの桜を楽しんでいただきたいものです。

綺麗だなぁ～～～！

暫く前から玉縄桜の咲き誇る頃は、雑務で現地を訪れておりません。見事ですね。

この品種には思い入れがあります。
７０年安保闘争真っ盛りの頃、昭和４４年にフラワーセンターで品種育成を始めました。開花したのは、昭和４９年だったと思います。
玉縄桜と鎌倉の自然保護（現代の自然保護が云われるようになってから）には深い繋がりがあります。
八幡宮参道（段葛）の桜が、テングス病に感染してその駆除と鎌倉の自然環境保全を考える目的で「鎌倉の自然を守る会」が創立されました。会長の酒井恒先生始め当時の横浜国大の専門家軍団、植物に関しては永海 秋三先生、原子物理学の田中　裕久先生（異色的存在）等々そうそうたる会員で構成されておりました。植物の専門家からの意見で鎌倉らしい桜の園芸種を、という思いで作出された桜が玉縄桜です。平成2年に品種登録されましたが、何故か普及していない。半世紀まえのことです。当時学生だった我が身は、山や異国に目が言っておりしっかりと対応できなかった。以上の偉人は神奈川自然保護協会の創設会員です。
初代会長は、県知事であったことは余り知られていないことですね。其れより鎌倉の自然保護の恩人が、協会会長で県知事だった内山岩太郎県知事、御谷の救世主。
鎌倉市民が防いだ鎌倉の自然環境といわれていますが、県政のトップが支持してくれたお陰です。
新しい段葛が近々お目見えする予定ですがどんな風情になるのでしょうか。楽しみです。

zakkaさん、玉縄桜が生まれたいきさつを詳しく教えていただき、ありがとうございます。
幸いなことに、最近の大船～玉縄地区には沢山の玉縄桜が植えられています。
2枚目の写真より細くて若い樹がほとんどですが、これから先が楽しみです。

新しい段葛、10日ほど前に近くを通りましたので写真を添付します。
（車から写した、かなりお粗末な写真で失礼します。）
私が生きている間？に、以前のような堂々とした景観を見ることができるかどうか、かなり心配です(ﾉ´∀｀*)

早いですねぇ～。
我が家の近所で一番に咲く「支那の実桜」、やっと蕾が膨らんできました。
楽しみです。

birdyさん、こんにちは＾＾
玉縄桜の周りだけは春爛漫です♪
今日は強い雨で雷注意報が出ているくらいですが・・・
支那の実桜はどんな花が咲くのでしょうか？
今度、お写真を拝見させてくださいね。